2012年05月30日
エアコン室外機の日よけパネルや日除けカバー
昨年夏、エアコンが「室外機異常」の警告を出し動かなくなりました。
購入後10年も頑張ってくれたが新しく買い替えるのも気が進まず、
約半年の間ほったらかしにしていました。
季節は過ぎ寒さに耐えられなくなりメーカーの保守部門に出張工事依頼しました。
業者は電話口で
「修理できるのか、買い替えが必要なのか調べてみないと分からない」
最後のあがきと言うか、念のためと言うかエアコンの電源を入れてみました。
なんと言うことでしょう。
動いたのです。
正常に。
何十回と動作を試みて駄目だったのに。
こんなこともあるんですね。
猛暑で室外機の上面で目玉焼きができそうなくらい熱くなって、
一時的におかしくなってしまったのでしょうか?
あのとき修理していたら2万、3万円。
いや新品と取り換えていたら10万、20万円。
三途の川を渡って、向こう岸に行きかけた古いエアコン。
「買い替えなくてよかった!」
室外機に直射日光が当たっているとエアコンの冷房効果が良くないのだそうです。
南側とか西日のあたるところは特にその傾向があります。
節電(省エネ)と冷房効果について調べてみました。
ほとんどのことが「当然でしょ!」ですね。
・フィルターを定期的に掃除しましょう(2週間に一度)
・冷却フィンの清掃をしましょう。
・扇風機を一緒に使う。あるいはエアコンの風量を強くしましょう。
(風で体感温度をさげましょう)
・冷房の設定温度は28℃が推奨されています。
・冷房時の風量設定は自動にするのがおすすめです。
・室外機は日陰に設置するか、日除けで直射日光を防ぎましょう。
(室外機は、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てる際に、多くの電力を使用します)
・室外機の吹き出し口付近やその周囲にものを置いたり、
カバーで覆ってしまわないよう注意しましょう。
・帰宅したら喚起して部屋の熱を逃がしましょう。
・ドアはキッチリ閉めて冷気を逃がさないようにしましょう。
・風向ルーバーを上向きか、もしくは水平方向に調整して、
冷たい空気を上から下に循環させて温度むらを解消しましょう。
購入後10年も頑張ってくれたが新しく買い替えるのも気が進まず、
約半年の間ほったらかしにしていました。
季節は過ぎ寒さに耐えられなくなりメーカーの保守部門に出張工事依頼しました。
業者は電話口で
「修理できるのか、買い替えが必要なのか調べてみないと分からない」
最後のあがきと言うか、念のためと言うかエアコンの電源を入れてみました。
なんと言うことでしょう。
動いたのです。
正常に。
何十回と動作を試みて駄目だったのに。
こんなこともあるんですね。
猛暑で室外機の上面で目玉焼きができそうなくらい熱くなって、
一時的におかしくなってしまったのでしょうか?
あのとき修理していたら2万、3万円。
いや新品と取り換えていたら10万、20万円。
三途の川を渡って、向こう岸に行きかけた古いエアコン。
「買い替えなくてよかった!」
室外機に直射日光が当たっているとエアコンの冷房効果が良くないのだそうです。
南側とか西日のあたるところは特にその傾向があります。
節電(省エネ)と冷房効果について調べてみました。
ほとんどのことが「当然でしょ!」ですね。
・フィルターを定期的に掃除しましょう(2週間に一度)
・冷却フィンの清掃をしましょう。
・扇風機を一緒に使う。あるいはエアコンの風量を強くしましょう。
(風で体感温度をさげましょう)
・冷房の設定温度は28℃が推奨されています。
・冷房時の風量設定は自動にするのがおすすめです。
・室外機は日陰に設置するか、日除けで直射日光を防ぎましょう。
(室外機は、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てる際に、多くの電力を使用します)
・室外機の吹き出し口付近やその周囲にものを置いたり、
カバーで覆ってしまわないよう注意しましょう。
・帰宅したら喚起して部屋の熱を逃がしましょう。
・ドアはキッチリ閉めて冷気を逃がさないようにしましょう。
・風向ルーバーを上向きか、もしくは水平方向に調整して、
冷たい空気を上から下に循環させて温度むらを解消しましょう。
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