台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

デモがシャンイエンのために料理を作り直し部屋まで持って行くと、シャンイエンは「すまなかった」と言いながら食べてくれる。

シャンイエンは、祖父の食事に付き合いお店に行くが、それがお見合いだと気付く。

お見合い相手のユエジャオが挨拶するが、シャンイエンはそっけない。

ニエンは自宅でゴロゴロしていたが、パジャマ姿でリビングに行くと、そこにシャンイエンがいたため驚く。

母からシャンイエンがユエジャオのお見合い相手だと聞かされ、複雑な気持ちになった。

みんなで会食をすることになり、ニエンはシャンイエンの車に乗り、二人を盛り上げる役を担ってしまう。

車の中での雰囲気は最悪。

ユエジャオがシャンイエンの仕事を小ばかにした発言をしたため、ニエンがかばう。

結局、ユエジャオにシャンイエンと初対面ではないことが知られ、余計に気まずくなってしまった。

シャンイエンの言葉はきつい言い方だったが、ニエンに嘘をつかせないための彼の優しさ。

ウー・バイも到着し自分がニエンのお見合い相手にされそうだと聞かされ、「ニエンはシャンイエンの恋人だ」とみんなの前で言う。

話はどんどんややこしくなり、訂正もできなくなってしまった。

シャンイエンはニエンの両親に挨拶し、二人は付き合っていることになってしまう。

会食を無事に終わらせないといけないためだったが、適当な理由をつけて明日には別れようとシャンイエンにニエンは言われた。

ニエンが「春節に別れるのは縁起が良くない」と言ったため、シャンイエンは好きなようにしていいと言う。

ニエンが別れを決めるまでは、シャンイエンは彼女の恋人だと約束してくれた。

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《8話》

新年を迎えるが、シャンイエンは朝から祖父に叩き起こされ、ウー・バイと一緒にジョギングをさせられる。

ようやく家に戻って来るが、ニエンを呼んだと聞かされ驚いた。

祖父に本当の事を言えるはずもなく、仕方なくニエンを家まで迎えに行くが、デモに手土産の事を言われ慌てて購入する。

何も知らないニエンは家でくつろいでいたが、シャンイエンが迎えに来たことを知りうれしくてしかたない。

デモにとってシャンイエンは最強に怖いボス。

三人で買い物行くが、いつも怖いはずのボスがニエンの言う事は聞いてあげる姿が不思議でたまらない。

ニエンが荷物を持っているシャンイエンの代わりに車のカギをズボンのポケットから出そうとするが、あまりにも近すぎて恥ずかしくなってしまった。

ニエンとデモが餃子を作ろうとするが、皮の作り方は知らないため、結局　全てシャンイエンが作る。

祖父が「餃子にネックレスを入れなさい」とシャンイエンに言う。

ニエンが餃子を全て食べるが、ネックレスが出てこない。

シャンイエンは「新年お祝いだ」と言い、ニエンにネックレスが入った箱を渡す。

祖父が購入したものだとシャンイエンは言うが、ニエンはそれでも嬉しかった。

メンバーから【大魔王】と恐れられているシャンイエンのため、デモが宿舎に戻り仲間にボスの手料理を食べたことを話すが、誰も信じてくれない。


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