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2020年05月23日

龍珠伝 9話・10話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話

《9話》

皇帝は泥酔し、眠ってしまう。

いかんは彼の顔を見ようと仮面を取ろうとするが、強制的に居所へ戻らされる。

その後いかんは、李太監がオボイの送り込んだ間者だと気付いた。

皇太子がいかんを心配し居所へ訪ねて来る。

康熙帝と何もなかったことを知り、皇太子は安心した。

倩影と黙声がある場所で待っていると、呉三桂の次男・応麒がやって来る。

これで、応麒に近づくことができた。

いかんは龍三を待っていて、昨日の出来事を話す。

何も知らないいかんは、龍三にサイコロで勝つ方法を教えた。

次の日もいかんは寝宮に呼ばれたため、今度こそは皇太子からもらった手巾を忍ばせ準備と整える。

いかんは皇帝に持病があることを話し、治すためには龍珠が必要だと伝えた。

サイコロ勝負をするが前日のようにはいかず、いかんは諦めて寝台に行く。

陛下は怪しいと思いながらも一緒に横になると、いかんは持っていた手巾で彼を眠らせた。

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《10話》

龍三はいかんから陛下を気絶させたことを知り憤慨した。

もしこのことが陛下に知れたなら、いかんたちは死罪となってしまうことを伝える。

オボイのため皇宮から逃げずに任務をこなしているのも龍三のためだといかんが言うと、龍三の機嫌は直った。

黙声と倩影は、呉応麒の屋敷に忍び込み鍵を盗もうとするが、別の盗賊も狙っており屋敷は火に包まれる。

遺物がなくなっては困るため、黙声が盗賊を退治し、倩影が呉応麒をおこして遺物のありかを聞こうとした。

いかんは三日目も陛下の夜伽に呼ばれる。

手巾も奪われ今度こそ絶体絶命だと思ったが、龍三が陛下の腹心だということを利用し、夜伽を拒む理由が龍三にあることを伝えた。

陛下はそれを聞き、いかんに夜伽を無理強いするのをやめる。

倩影は呉応麒を盗賊から守り、顔の手巾が落ち彼に見られてしまった。

その場から慌てて逃げる倩影を呉応麒が追いかける。

顔の傷を負った当時の事を話し、倩影は少しだけ心の傷も癒えた。

龍三はいかんから好意を持っていることを伝えられたためうれしく彼女に会いに行くが、それが芝居だとわかりがっかりする。

そして、いかんに許婚がいることも知った。

いかんは、3日間続けて夜伽に呼ばれるが、与えられた位は一番下。

それでも彼女は、皇后になるより傾城と一緒に住める方がうれしかった。

傾城は、陛下に以後の相手として夜更けに呼ばれるが、その帰り道に何者かによって刺されてしまう。

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