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2019年07月24日

楚喬伝 7話・8話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話

《7話》

宇文玥は陛下に呼ばれ、虎符を受け禁軍を指揮せよと賜る。

星児は、宇文玥の側仕えとして仕事をしお茶を入れるが、彼の気に入るお茶を淹れることができない。

宇文玥はわざと何度もお茶を淹れさせていたが、どうしてなのか理由を星児に話す。

「目に見えるものに惑わされず、本質を見抜く力が何より重要だ」と教えた。

その言葉で星児は、兄が殺された真相を確かめようと思う。

錦燭は、宇文玥を殺せと言う命令を受け、雪玉狗を政治に渡す。

星児は宇文玥の部屋の前で雪玉狗を抱えてじっと待っていたが、体がどんどん冷え調子が悪くなっていく。

間者が襲ってきたため、宇文玥の守る兵たちは屋敷の外へ。

しかしその間に宇文玥の部屋に毒蛇が放たれ、彼は噛まれてしまう。

異変を感じた星児が部屋に入ると、宇文玥に次々に襲い掛かる蛇を見つけ、力を振り絞って退治した。

そのまま星児は気を失い倒れてしまう。

医者が星児を診ると、彼女には内に大きな力を秘めていると言う。

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《8話》

医者は星児を見放すが、宇文玥は彼女を隠し部屋に連れて行き看病する。

宇文玥は、自分の目が見えなくなるまで気を送り、奴婢である星児を助けようとした。

宇文玥は星児と錦燭のどちらが嘘をついているのか確かめるため二人を呼び出す。

小七と小八も呼ばれ犯人にされそうになるが、母の形見である手巾を探していたと訴えた。

星児は雪玉狗を掴み、目の見えない宇文玥に近づいて行く。

錦燭は、星児の手から雪玉狗を払い落とし「星児が犯人だ」と言うが、これが決定打となり錦燭は捕らえらた。

錦燭は星児を陥れるため、再び毒蛇を入れたツボを寝台の下に置く。

それに気づいた星児はがツボを隠したため、難を逃れた。

兄を殺した黒幕を探るため、星児はわざと錦燭をおびき出す。

崖の上で二人はもみ合いになり、星児は崖から落ちて行く。

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posted by おまめ at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楚喬伝
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