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2019年07月07日

楚喬伝 3話・4話 あらすじ

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1・2話

《3話》

小六は宇文玥に無実を訴えるが聞き入れてもらえず、逆らった罰として刀で切られ腕にケガを負う。

宇文玥の父の葬儀が行われるが世子が訪れたため、宇文玥と一触即発の雰囲気になる。

侮辱され黙っていたがついに二人は戦いを始めた。

貴妃が姿を現すと二人はすぐに争いをやめ、貴妃が遺体を確認し、今後の事は責任をもって対処すると言う。

祖父が亡くなり宇文玥の立場が危うくなることを心配した貴妃は、彼に公主との縁談を勧める。

極楽閣へ行けば奴婢は殺される。

小六の姉は宋から小六を連れて行けと命令されるが、自分が身代わりとなり極楽閣へ行くことにした。

小六は妹たちから姉が極楽閣へ行ったことを聞かされすぐに向かう。

姉が殺されて運ばれていくのを目の当たりにし、耐えるのを止め、妹たちを守ると小六は心に誓った。

小六たちが姉と兄の死を弔っていると、宋に見つかり追い詰められる。

小七と小八が捕まり橋の上でもみ合いになっていると、宋が足を滑らせ池に転落しかけた。

小六が宋の手を掴み引き上げようとするが、宋は手を滑らせ池に落ち亡くなってしまう。

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《4話》

小六は、宋の死に関わっているとされ捕らえられようとしていたが、たまたま通りかかった燕洵に助けられる。

燕洵はお礼としてお茶を出すよう命ずるが、奴婢の部屋でお茶は出せないと小六は断った。

宇文玥は、大叔父からの提案を断るため、奴婢を競い合わせ自分の側仕えを選びたいと言う。

小六は一番下の位の奴婢だったが、兄と姉の仇を取るため、夜伽に立候補しようとお願いをしに行く。

しかし、位が一番下の奴婢には参加する資格もない。

小六は一晩中膝まづき懇願したため、宇文玥は参加することを許可した。

夜伽選びが始まるが、奴婢である小六は何も知らない。

周りを見ながら真似をし、お茶を完成させた。

書のお題が出されるが、小六は文字が読めない。

それでも文字を記憶し、ただ一人だけ一字一句間違えずに書写し勝者となった。

夜伽役に選ばれた小六は、「試練に耐えたら妹たちを助けてやる」と宇文玥に言われる。

目の前には髭剃り用の刀がある。

姉と兄を殺した憎い相手が目の前にいる。

小六は刀を握り、目を閉じた。

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posted by おまめ at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楚喬伝
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