2015年01月29日
ムーラン 7話・8話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話
《7話》
刺客を捕まえた若蘭は褒美として黄金10万両を与えられました。
しかしそれを断りその代りみんなの夕食を増やしてくれるようお願いしました。
その願いは聞き入れられ、その日の夜は食べ放題。
若蘭は、あの盗賊を師匠と呼び弓を習い戦いの訓練も受けています。
ぎょくかは、踊りの練習。
騎兵隊の志願者は次の選抜のために集まっています。
スタート
まずは馬まで必死に辿り着いた若蘭。
第一関門は突破です。
次に馬を走らせ弓を持ち的を射る。
矢がなくなってしまった若蘭は、最後の鐘を鳴らすことができません。
胸から取り出しもの。
それはパチンコ。
馬に乗りながら小石を拾いパチンコで飛ばし鐘を鳴らすことに成功した若蘭。
街で大刀と再開した若蘭父。
花生(若蘭)を男だと思っている大刀は、若蘭父が外で作った子供だと思っています。
まさか息子ではなく娘だとは言えない若蘭父です。
最後の選抜は格闘技。
若蘭の相手は梁龍。
非力な若蘭が勝てる相手ではありません。
あっという間に倒されこれ以上やられれば腕の骨を折られるところまで抑え込まれました。
それを見ていた俊皇子がすぐにやめさせ怪我はせずにすんだ若蘭。
自分が負けたことを素直に認めました。
騎兵隊の合格者の発表。
呼ばれる名前にもちろん若蘭の名前はありません。
しかし俊皇子が若蘭の馬術が長けていることを認め合格させたいと提案しました。
誰も反対することはできません。
若蘭は合格しました。
仲間と街に飲みに出た若蘭。
ぎょくかも教官と着物を買いに街へ。
お互い気づかずすれ違います。
遊郭に入って行く若蘭たち。
酒を飲み酔っぱらった時、店にいた胡都統と鉢合わせ。
嫌がる女の子を強引に連れて行こうとしている間に割って入った若蘭。
仲間も加わったため、胡都統は店を出て行きました。
趙宇が若蘭のいる軍営に到着。
しかし兵役を免除されている彼は従軍することはできません。
自分は武術にたけていると嘘をついてしまった趙宇。
大刀は、若蘭を父親に合わせるため外に連れ出します。
ここで趙宇とすれ違いますが若蘭は気づきません。
趙宇は、本当の妻である若蘭の顔を知らないのでもちろん気づきません。
じゅうぜんの大軍がいよいよ動き出したため若蘭たちも出撃。
娘麗華の命が大事な皇后は、都を出るように説得しますが自分たちは追い出されると思っている麗華。
宇文家と親しい麗華は、政争に巻き込まれれば命はありません。
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《8話》
じゅうぜんの大軍が目の前に現れました。
隋を守るため戦わなければいけません。
若蘭にとっては初めての戦いです。
やらなければやられる
でも、若蘭に人を殺すことはできません。
趙宇が振り払った相手が若蘭の剣に刺さり倒れました。
若蘭に感謝する趙宇。
戦いの結果は、じゅうぜん軍が撤退し山中に隠れました。
この行動を俊皇子はおかしいと思っています。
その日の夜、本当の妻だとは知らずに命を助けてもらったお礼を若蘭にする趙宇。
若蘭の顔を知らない趙宇ですが、若蘭は自分の夫だと知っているので「奥さんは元気か?」と聞き、
好きなのかどうかも聞きました。
すると「とても乱暴で男顔負けの野蛮人」と答えた趙宇。
もちろん自分の事を言われているので気分が悪い若蘭です。
岩に挟まれた細い道。
じゅうぜんが待ち伏せしていたら俊皇子の軍はひとたまりもありません。
様子を見に行かせましたが、その中に内通者がいたためきちんとした情報は伝わりませんでした。
一斉攻撃されてしまいました。
必死に戦う若蘭。
俊皇子に矢が刺さり近くにいた若蘭がすぐに助けに行きました。
そこへ襲ってきたじゅうぜん。
振り向き振りおろした剣が的に命中。
初めて人を殺してしまった若蘭。
そして次々と襲い掛かられ剣を振らなければなりませんでした。
気を失っていた若蘭。
気が付くと周りは死体でいっぱいです。
怖くなりその場を離れた若蘭。
すると前からじゅうぜんたちがやってきます。
ダメかと思ったその時、俊皇子に助けられました。
しかし錯乱状態の若蘭。
そこへ趙宇もやってきました。
彼も生きていたのです。
しばらく3人で隠れることにしました。
どこかへ行ってしまった趙宇。
しばらくして戻ってきた趙宇に怒る若蘭ですが、彼の手には薬草がありました。
それを俊皇子に塗り止血。
気を失い俊皇子を支える若蘭ですが、その若蘭に寝てしまった趙宇も寄りかかります。
怒りがこみ上げる若蘭。
しかしそのうち若蘭も眠ってしまいました。
内通者である鬼隊長が俊皇子を殺す機会を狙っていました。
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《7話》
刺客を捕まえた若蘭は褒美として黄金10万両を与えられました。
しかしそれを断りその代りみんなの夕食を増やしてくれるようお願いしました。
その願いは聞き入れられ、その日の夜は食べ放題。
若蘭は、あの盗賊を師匠と呼び弓を習い戦いの訓練も受けています。
ぎょくかは、踊りの練習。
騎兵隊の志願者は次の選抜のために集まっています。
スタート
まずは馬まで必死に辿り着いた若蘭。
第一関門は突破です。
次に馬を走らせ弓を持ち的を射る。
矢がなくなってしまった若蘭は、最後の鐘を鳴らすことができません。
胸から取り出しもの。
それはパチンコ。
馬に乗りながら小石を拾いパチンコで飛ばし鐘を鳴らすことに成功した若蘭。
街で大刀と再開した若蘭父。
花生(若蘭)を男だと思っている大刀は、若蘭父が外で作った子供だと思っています。
まさか息子ではなく娘だとは言えない若蘭父です。
最後の選抜は格闘技。
若蘭の相手は梁龍。
非力な若蘭が勝てる相手ではありません。
あっという間に倒されこれ以上やられれば腕の骨を折られるところまで抑え込まれました。
それを見ていた俊皇子がすぐにやめさせ怪我はせずにすんだ若蘭。
自分が負けたことを素直に認めました。
騎兵隊の合格者の発表。
呼ばれる名前にもちろん若蘭の名前はありません。
しかし俊皇子が若蘭の馬術が長けていることを認め合格させたいと提案しました。
誰も反対することはできません。
若蘭は合格しました。
仲間と街に飲みに出た若蘭。
ぎょくかも教官と着物を買いに街へ。
お互い気づかずすれ違います。
遊郭に入って行く若蘭たち。
酒を飲み酔っぱらった時、店にいた胡都統と鉢合わせ。
嫌がる女の子を強引に連れて行こうとしている間に割って入った若蘭。
仲間も加わったため、胡都統は店を出て行きました。
趙宇が若蘭のいる軍営に到着。
しかし兵役を免除されている彼は従軍することはできません。
自分は武術にたけていると嘘をついてしまった趙宇。
大刀は、若蘭を父親に合わせるため外に連れ出します。
ここで趙宇とすれ違いますが若蘭は気づきません。
趙宇は、本当の妻である若蘭の顔を知らないのでもちろん気づきません。
じゅうぜんの大軍がいよいよ動き出したため若蘭たちも出撃。
娘麗華の命が大事な皇后は、都を出るように説得しますが自分たちは追い出されると思っている麗華。
宇文家と親しい麗華は、政争に巻き込まれれば命はありません。
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《8話》
じゅうぜんの大軍が目の前に現れました。
隋を守るため戦わなければいけません。
若蘭にとっては初めての戦いです。
やらなければやられる
でも、若蘭に人を殺すことはできません。
趙宇が振り払った相手が若蘭の剣に刺さり倒れました。
若蘭に感謝する趙宇。
戦いの結果は、じゅうぜん軍が撤退し山中に隠れました。
この行動を俊皇子はおかしいと思っています。
その日の夜、本当の妻だとは知らずに命を助けてもらったお礼を若蘭にする趙宇。
若蘭の顔を知らない趙宇ですが、若蘭は自分の夫だと知っているので「奥さんは元気か?」と聞き、
好きなのかどうかも聞きました。
すると「とても乱暴で男顔負けの野蛮人」と答えた趙宇。
もちろん自分の事を言われているので気分が悪い若蘭です。
岩に挟まれた細い道。
じゅうぜんが待ち伏せしていたら俊皇子の軍はひとたまりもありません。
様子を見に行かせましたが、その中に内通者がいたためきちんとした情報は伝わりませんでした。
一斉攻撃されてしまいました。
必死に戦う若蘭。
俊皇子に矢が刺さり近くにいた若蘭がすぐに助けに行きました。
そこへ襲ってきたじゅうぜん。
振り向き振りおろした剣が的に命中。
初めて人を殺してしまった若蘭。
そして次々と襲い掛かられ剣を振らなければなりませんでした。
気を失っていた若蘭。
気が付くと周りは死体でいっぱいです。
怖くなりその場を離れた若蘭。
すると前からじゅうぜんたちがやってきます。
ダメかと思ったその時、俊皇子に助けられました。
しかし錯乱状態の若蘭。
そこへ趙宇もやってきました。
彼も生きていたのです。
しばらく3人で隠れることにしました。
どこかへ行ってしまった趙宇。
しばらくして戻ってきた趙宇に怒る若蘭ですが、彼の手には薬草がありました。
それを俊皇子に塗り止血。
気を失い俊皇子を支える若蘭ですが、その若蘭に寝てしまった趙宇も寄りかかります。
怒りがこみ上げる若蘭。
しかしそのうち若蘭も眠ってしまいました。
内通者である鬼隊長が俊皇子を殺す機会を狙っていました。
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