台湾ドラマ　あらすじ

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《49話》

葉昭は軍営に到着するとすぐに兵士たちを集め気合を入れる。

黒雲が西夏王に寵愛されればされるほど、黒雲の一族の立場も上がっていく。

葉昭は冬が来る前に、町を責める作戦に出る。

しかし葉昭の体調がすぐれないため、秋水たちは心配していた。

新年を迎え西夏王は、黒雲を王妃に迎える。

お祝いの席でせきいんが舞を披露するが、その姿に王は魅了された。

葉昭たちの軍は勝利し残党を追って行くと、兵を引き連れた伊諾と再会する。

勢いに乗った葉昭たちを止めることができないと判断した伊諾はその場を立ち去ろうとするが、背後から葉昭が弓を放った。

しかし葉昭は体調がすぐれず弓は外れ、伊諾に当たらない。

西夏王はせきいんを気に入り彼女を自分の女にするため強引に外へ連れ出す。

せきいんは王に迫られるが、きっぱりと断った。

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《50話》

せきいんは王を拒むが、黒雲に会わせてほしいと王にお願いする。

狐狸は、せきいんが王に近づいていることを知り心配した。

王とせきいんが二人で会っていたことを宮中の中で噂になる。

黒雲の一族は立場が危うくなると懸念するが、黒雲は全く気にしていなかった。

葉昭はなかなか体調がよくならないため軍医に診てもらうと、おめでたであることが判明する。

しかし葉昭は手放しで喜べない。

大きな戦いを間近に控え大将が懐妊したと知れたなら・・・

はじとんは、せきいんが王と二人で一緒にいたことを知り心配していた。

せきいんは、伊諾の権力が増しはじとんの太子としての立場が危うくなることを心配しそのことを伝える。

ある夜、王はせきいんを部屋に呼びお酒を飲んでいた。

はじとんは、王がせきいんを自分の女にしたがっていると知る。

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