台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

フェンチンのドレスがやっと決まり、ティンエンは彼女を連れてダンス教室へ向かう。

ハイヒールが苦手なフェンチンに、社交ダンスを即興で教えるためだった。

その後会場へ向かい、ティエンジーたちにフェンチンを紹介する。

フェンチンが忘れ物を取りに行き会場に戻るが、招待状がないため中に入れない。

するとティエンジーの婚約者・ユーチンが助けてくれた。

フェンチンはティンエンにワインに合う料理を習っている。

しかしある料理を口にしたフェンチンが「変な味がする」と言った言葉を主催者が聞いていた。

フェンチンがワインに合うおつまみを作ることをユーチンが提案する。

フェンチンはプレッシャーで押しつぶされそうになるが、ティンエンは「君の思ったとおりにやればいい」と言ってくれた。

フェンチンが作ったおつまみは主催者に気に入ってもらえ、連れ去られてしまう。

ティンエンは、外で一人でいるフェンチンを見つけ声をかけた。

お店に戻ってきてほしいと伝え、その際には全力で指導することを約束する。

パーティー会場に戻った二人は、曲が始まりダンスをする。

ところが、ルーシーが割って入りティンエンを連れて行く。

フェンチンが作ったおつまみが参加者に気に入られ、みんなからお酒を注がれたためどんどん飲んでいった。

彼女を助けるためティエンシーも一緒に飲み、二人とも酔ってしまう。

翌朝ティンエンが目を覚ますと、隣にフェンチンが寝ていたため驚いた。

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《8話》

二人で昨晩の事を思い出し後悔していると、家のチャイムが鳴る。

フェンチンは慌てて隠れ、ティンエンが出るとそこにいたのは母だった。

母はすぐに察して部屋を出て行くが、フェンチンとティンエンには気まずい雰囲気が漂っている。

フェンチンは家に帰りティンエンの言葉を思い出していた。

父の大切なノートを手放す時が来たと感じ、それを弟に託す。

弟の携帯が鳴り様子がおかしいため、フェンチンは弟の後を追う。

すると彼は、産婦人科に入って行った。

フェンチンの後をティンエンも追っていた。

もしかして昨晩、自分と何かあったのではないかと心配になったティンエンは診察室まで入って行く。

フェンチン弟が彼女と診察室から出てきたためフェンチンとは誤解だったと気付いたが、フェンチン弟の言葉にティンエンは怒りを覚えた。

ティンエンの店で夏料理を提供することとなり、シェフたちに競わせメニューを決めようとティンエンは思っている。

早速　説明し、シェフたちは厨房で作り始めるが、駆け出しのフェンチンが分量を守らず作るのを見た先輩シェフが口を出した。

フェンチンが言い返しているのをティンエンが止め、厨房ではなくホールでの仕事を命令する。

フェンチンは弟の行動が気になり、シャオウェイに弟の事を頼んだ。

彼女が電話で彼に「あなたの事が一番頼りになる」と話しているのを聞いてしまったティンエンは、急に不機嫌になり、厨房に戻ってきたフェンチンに意地悪を言ってしまう。

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