台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

ジンリーは、父からの命令で取引先の令嬢。シャオチャオとお見合いをする。

お互いその日だけをやり過ごそうと考えているため、深く関わるつもりもなかった。

シャオチャオがジンリーのバイクに車をぶつけたたため、ジンリーは仕方なく彼女の車に乗る。

運転が苦手なシャオチャオが一瞬よそ見をしていた時、横断歩道の真ん中にシャオシーがいた。

すぐにシャオシーは病院に運ばれるが、後十字靭帯を損していて今後　手術が必要になるかもしれないと診断される。

シャオシーは脚が心配になり「事故前と同じように走ることができるのか？」と聞くと「そのためには、リハビリをし長い時間が必要」と言われた。

シャオシーが入院中、リージェンは一度もお見舞いに来ない。

しかしリージェンは、毎日のように病院に来ていたが部屋に入ることができなかっただけ。

シャオシーがメールをしてもリージェンから返事も帰って来ないため、彼女は退院時も不機嫌だった。

リージェンは、幼い頃の両親の自動車事故のトラウマが蘇る。

自分がいるとみんなを不幸にする、自分は幸せになってはいけないと思っているため、シャオシーが退院してからも彼女を避け続ける。

シャオシーは、リージェンが自分を避けている理由がわからなかった。

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《12話》

リージェンは、シャオシーの「走る事だけが親孝行だった」の言葉が頭から離れない。

彼女の夢も希望も失わせてしまったのは自分だと彼は責める。

シャオシーがスニーカーを抱えて考え事をしているのを見てしまい余計　罪悪感でいっぱいだったが、実は彼女はリージェンに買ってもらったスニーカーだからこそ想いがあふれ考え事をしていた。

リージェンがスニーカーを捨てたのを知ったシャオシーは、必死になって探す。

「私を避けても構わないけど、私の物は勝手に捨てないで！」と怒った。

とうとう耐えきれなくなったシャオシーは、リージェンに自分を避ける理由を聞く。

すると「君を事故から守れなかった」とリージェンは謝った。

そしてリージェンは、シャオシーを避けていた理由を正直に話す。

リージェンのすべての行動は、すべてシャオシーを想う気持ちからだった。

絶対に許さないと思っていたシャオシーだったが、集められなかった最後の1体のフィギアをリージェンが集めてくれていたたため、それがきっかけで二人は仲直りをする。

リージェンは、シャオシー父にも謝った。

すると「お前は何も悪くない。だから自分を責めるな」と言われうれしくて涙する。

ジンリーがシャオシーの家にお見舞いに来た。

しかしシャオシー父に煙たがられたが、シャオシー母は彼に「朝早くお店に来れば会えるかも？」と促す。

次の日からジンリーは、シャオシー父のお店でアルバイトを始めた。

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