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2017年04月07日

皇帝の恋 19話・20話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話

《19話》

容若は毒に侵され、そのまま翠雋と私通する。

侍衛と女官の私通は、死罪。

容若は冤罪だと訴えるが、陛下もかばいきれない。

衛琳琅も隠された事情があるはずと信じていた。

翠雋も無実だと訴えるが信じてもらえない。

衛琳琅が翠雋に面会に行くと、あの日の夜の出来事を話し出した。

翠雋は「私通などしておらず、容若はそのまま気を失ってしまった」と衛琳琅に訴える。

恵妃は、弟・容若を助けるため翠雋に会いに行き、「潔白であっても容若を助けるためお前が薬を盛ったことにしてほしい」とお願いした。

それが容若を救うためならと、翠雋は覚悟を決める。

翠雋は、自分が薬を盛った事を自白したため、容若は死罪を免れ降格しただけだった。

衛琳琅が翠雋に会いに行くと、彼女は自害しようとしていた。

それを見た衛琳琅は、「1日だけ待ってほしい」とお願いする。

衛琳琅は、翠雋を助けるため陛下の前で懇願し服を脱ぎ始めた。

陛下は侮辱されたと思い、怒りをあらわにし衛琳琅を部屋から追い出す。

翠雋の命を助けるため、衛琳琅は陛下に許しをもらうまでずっと乾清宮の前で座り続けた。

誰に何を言われても衛琳琅は立たない。

体の弱い衛琳琅は、雨に打たれ今にも倒れそうになっていた。

彼女の姿を見た容若は、衛琳琅を想いを受け止め、自分が翠雋を助けると約束する。

そして陛下に会いに行き、「翠雋を賜りたい」とお願いした。

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《20話》

翠雋の刑が執行される時間が来る。

その時、陛下の詔として翠雋に容若の正室となることが告げられた。

衛琳琅が牢に駆け付けると、翠雋は彼女に心からお礼を言う。

衛琳琅は、翠雋が助かり安心するが、彼女が容若の正室になることには複雑な気持ちだった。

容若もまた、衛琳琅を助けるためとはいえ、彼女以外の女性を正室として迎えることをすぐには受け入れられない。

容若の婚礼の偽の前日、衛琳琅は思い出の簫を吹き 次の日、その簫を翠雋に贈った。

衛琳琅が翠雋を容若のところまで連れて行くと、衛琳琅は容若に「翠雋を悲しませず一生幸せにしてあげてください」とお願いする。

容若は複雑な表情を浮かべ衛琳琅をじっと見つめていた。

婚礼の儀が始まるが、容若は衛琳琅との想い出の中にいる。

衛琳琅も普段飲まないお酒を飲み、この状況を忘れたかった。

そのまま眠ってしまい目を覚まし外へ出ると、庭に容若が立っている。

衛琳琅は思わず彼を抱きしめるが、それは容若ではなく、陛下だった。

長慶は、家族の復讐のために宮中に潜り込んでいる。

芸初と出会い、彼女に少しずつ心を開いていくが、復讐を成し遂げるためには恋心は邪魔なものだった。

衛琳琅は、容若の婚儀の後から仕事が上の空。

名前を間違えたり、夜 眠れないため仕事中に陛下の部屋で寝てしまうこともあった。

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