台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

モーハンが徐嘯天に服を選んであげる。

彭澤は、「現代の服を着ると、『明』の仲間を裏切っていると感じる」と言う。

そんな彼には、シャオトンが選んであげた。

スーツ選びは、シエンティンが手伝ってあげる。

服をたくさん購入してもらったお礼として、彭澤は、シャオトンに銀票を渡す。
現代で銀票は、とても高価な品。

その後も親切にしてくれるシャオトンに対し彭澤は、少しずつ考えが変わっていく。

モーションとシャオトンの出会いは、彼女が高校生の頃。

犯罪者からモーションを救ってくれたシャオトンですが、犯罪者に刺されケガをする。
その話をしながらモーションは思い出し、涙が流れた。

シエンティンは、シャオトンに自分の頭の中を見られている気がしてしつこく聞く。

そして、携帯の着信音で別人に変わることに気付いた。

試してみようとするが、携帯が充電切れだった。

事務所に戻ると、シャオトンが注文していた商品が届く。
中身は、シエンティンのメイドのコスプレだった。

最初は拒否するが、事務所に住むためには、メイドのコスプレをしてシャオトンに従うしかない。

こき使われるが、シエンティンは口答えもできない。

絶対に錦衣衛たちの秘密を手に入れるまでは、我慢すると強く誓った。

彭澤は、シャオトンを呼び出す。

命を救ってくれたお礼として護身刀を納めてほしいとシャオトンに渡す。

シエンティンは、シャオトンがなぜ警察官を辞めたのかをモーハンに聞くが、彼女は話さない。

シャオトンが警察官になった理由は、クーシャンに聞くことにした。

高校生の頃、同級生のシャオピーが不良グループに絡まれケガをした。

喧嘩が強いシャオトンにシャオピーは、護身術を習いたいとお願いする。

彼のためにシャオトンとクーシャンは、護身術を教える。

友達になってくれたお礼として二人は、音楽プレイヤーをもらった。

それを受け取った二人は、今まで以上に真剣に護身術や喧嘩のやり方を教える。

殴られて帰ってきたシャオピー。
でも、シャオトンたちに習ったおかげで数発殴り返すことができた。

勝てなかったけど、それだけでシャオピーはうれしかった。

ある日、シャオトン父が地代の事でヤクザに殴られケガを負う。

「子供には何もできない」と言うシャオトンに、クーシャンとシャオピーは「協力する」と言った。

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《8話》

シャオピーとシャオトンは、チンピラを叩きのめした。

シャオピーから修行代をもらっていたシャオトンたち。
でも、それも今日で終わり。

実は、そのお金でシャオピーにヌンチャクを買っていた。

シャオピーは喜びお礼を言う。

自転車での帰り道、チンピラたちに囲まれシャオピーは、刺されてしまった。

家に帰らないシャオピーを心配したシャオトンたちが必死に捜すと、刺されて血を流し倒れているシャオピーを発見する。

彼はそのまま息を引き取った。

シャオピーを刺したチンピラは、ウー警部に逮捕されるが、シャオトンたちは怒られた。

しかし、ウー警部の「友達の命も守れないでどうする？法律の基づかない正義は悪と同じ。暴力による報復の連鎖を生むな」の言葉でシャオトンたちは、警察官になろうと決めた。

シエンティンは、シャオトンに対する見方が変わるが、コスプレをさせいじめる彼にリベンジしたかった。

シエンティンとシャオトンが言い争っていると、彼女の携帯が鳴る。

シャオトンが洪西東に変わり「嫻児」と呼ぶ。

ところが、局長からの電話を受け、着信音が鳴りやむとすぐにシャオトンに戻る。

それがはっきりとわかり、シエンティンは、着信音を鳴らし遊んでみた。

【夜明珠】の秘密を聞くためシエンティンは、わざと着信音を鳴らす。

なぜ錦衣衛たちが【夜明珠】を追っているのか？
どんな関係なのか？

聞き出すことに成功したシエンティンは、着信音を切るとシャオトンに変わり眠ってしまった。

シエンティンは取材後、黒服の男たちに後をつけられる。
すぐにシャオトンに連絡するが、黒服の男に捕まり注射を打たれた。

薄れゆく意識の中、黒服たちのバッチの特徴が見えた。

シエンティンを助けてくれたのは、ダーウェイ。

水の中に沈むシエンティンをダーウェイが抱きかかえているところに、シャオトンが到着した。

意識のないシエンティンに人工呼吸をし心臓マッサージをする。

シャオトンの人工呼吸で、シエンティンの体に光が入る。

シエンティンが目覚めると、なぜかシャオトンの心の声が聞こえた。

シャオトンの不思議な力は、シエンティンにも宿る。

お互いに心を読むことができるため、どちらも心を読む。

シャオトンが警察官を辞めた理由をどうしても知りたいシエンティンは、彼の腕を掴む。

すると、父親が原因で辞めたことがわかった。

しかし、彼の心の傷にまで触れてしまったことを後悔した。

「触るな！」とシャオトンは腹を立てどこかへ行ってしまう。

シャオトンの心に土足で踏み込んだことを恥じる。

彼女が落ち込んでいると、シャオトンがバイクで迎えに来てくれた。
腹を立てたけど、ちゃんと戻り、バイクの後ろに乗せ帰宅する。

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