台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

徐嘯天がトイレから戻ると、彭澤の髪の毛が切られていた。
驚き声を上げると、彭澤が目を覚まし、鏡の中の自分を見て絶句する。

どうしても錦衣衛たちの取材をしたいシエンティンは、シャオトンの条件をのむ。

その条件とは、もし、先に浮気の証拠を見つけ出せなければ、事務所でメイドのコスプレをしてタダ働きをする。

そして、いつも笑顔でシャオトンを褒める。

シエンティンのプライドが高いことをわかっていてシャオトンは、諦めるような出来ない条件を出した。

ところがシエンティンは、諦めることなくその条件をのんだ。

モーハンは、大好きなシャオトンのそばにいつもいたい。
仕事について行こうとするが、「女を危険にさらすことはできない」と断られる。

シャオトンの力になりたいと強く願うモーハンは、彭澤に武術を習うことにした。

シャオトンは、シエンティンと一緒に浮気調査に出かける。

シエンティンは、エステ店の従業員として社長に近づき、シャオトンは、エステティシャンとして愛人に近づく。

シエンティンが失敗し黒服の男に捕まる。
それに気づいたシャオトンが、シエンティンを連れ逃げ出した。

シエンティンをコンテナの中に隠し、黒服をまいてから再び逃げる。

カーチェイスの末、二人の乗った車は廃工場に迷い込んだ。

シャオトンは車の外に出ることができたが、シエンティンは、ドアが壁にぶつかり開かない。

もうダメだと思った瞬間、シエンティンの携帯が鳴る。
その音に反応したシャオトン。

洪西東に代わり、尋常ではない力を発揮する。

追ってくる黒服を倒し、車に閉じ込められているティエンシンを「嫻児」と呼び救う。

が、携帯の着信音が鳴りやむと、シャオトンに戻る。

別の黒服が現れ、二人は追い詰められた。

また、シエンティンの携帯が鳴り「嫻児、大丈夫か？」と洪西東は聞く。

洪西東は自分たちの獲物。

モーハンにたきつけられた錦衣衛たちは、シャオトンとシエンティンを助ける。

モーハンが応援の警察を呼ぶが、捕まったのはシャオトンたちですが、元上司のおかげで釈放された。

シエンティンは、テレビ局に戻る前にシャオトンに握手を求める。

彼女の心は「ありがとう」と読むことができた。

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《6話》

シャオトンの傷をモーハンが泣きながら手当てする。

彼女の頭を撫で慰めるシャオトンですが、その手は心を読めないようにしっかりこぶしを握っていた。

シエンティンは、シャオトンの部屋に忍び込み盗聴器を仕掛ける。

シャオトンは、錦衣衛たちに助けてくれたお礼を言う。
借りを作りたくないシャオトンは、彼らに奥義書を渡す。

先日の事件でシエンティンは、会社いで窮地に立たされていた。

1週間でスクープを掴めなければ、ビキニで天気予報をしなければならない。

シャオトンの探偵事務所には、依頼を断る電話が殺到する。
ヤン社長が手をまわし、事務所に仕事をさせないように仕向けていた。

それを聞いた錦衣衛たちは、事務所から出て行こうとする。
モーハンが止め、出来ることを協力することでこれまで通りの生活をすることにした。

スクープ確保のため、シエンティンがシャオトンの事務所に居候したいと訪ねて来る。

すぐに彼女の思惑を知ったシャオトンは、事務所でスパイをするシエンティンを試すことにした。

錦衣衛たちは、モーハンと約束したため彼女の前ではシャオトンを襲えない。

しかし、モーハンがいなければ・・・

シャオトンが朝食中、彭澤は、モーハンを遠ざける。

決闘を申し込むが、音楽をイヤホンで大音量で聞いているシャオトンには聞こえない。

無視されたと勘違いした彭澤は、彼に襲い掛かろうとするがモーハンが戻って来る。

結局、音楽を聞いていたため聞こえなかったと錦衣衛たちは理解した。
錦衣衛たちは、宝石展が開催されると知る。
洪西東から【夜明珠】を奪い返すため、その日の夜に決行しようとした。

ところが、シャオトンとモーハンが食事に招待され不在なため、計画を断念する。

自分たちでカップ麺を作るがテレビに夢中になり、コンロの火が消え部屋にガスが充満してしまう。

シャオトンたちが帰宅すると、事務所がガスのにおいで充満していた。

慌てて窓を全開にし、倒れている錦衣衛たちに酸素吸入する。

錦衣衛たちは、シャオトンに命を助けられ、彼が大事にしている事務所より自分たちの命が大切だと言ってくれたシャオトンの見方が変わる。

宝石展に行き【夜明珠】を探したい錦衣衛たちは、シャオトンに行き方を訪ねると、「スーツを着用するように」と教えられた。

社員旅行と称し、全員で買い物に出かける。

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