台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話

《3話》

錦衣衛たちは、モーハンのいう事なら従う。

シエンティンだけが錦衣衛たちを過去の人だと理解しているため、わかるように説明してあげるが、シャオトンは状況が読めない。

おなかがすいている錦衣衛たちに、シャオトンがカップ麺を作ってあげた。

ようやく錦衣衛たちは、目の前にるシャオトンが洪西東とは別人だと理解し、攻撃をしなくなる。

ところが夜、たいまつを持ちシャオトンの部屋に行く。

【夜明珠】を取り返そうと試みるが、火災報知機に感知され鳴ってしまい、シャオトンに気付かれて失敗に終わる。

シエンティンは、錦衣衛たちを利用し自分の夢を叶えたかった。

ところが、その思惑を知ったシャオトンは、彼女の提案を断る。

シャオトンが冗談でシエンティンを口説いていると、シエンティンの携帯が鳴った。

着信音を聞いたシャオトンは、目つきが鋭くなり、洪西東に変わった。

シエンティンを見つめ「絶対に俺が守る」と。

すると急に洪西東が頭を抱え苦しみだす。

次の瞬間、シャオトンに変わった。

シエンティンの腕をつかんでいたシャオトンは、彼女が次にする行動が読める。

とっさにかわし「薬を盛ったのか！」と激怒した。

クーシャンは、モーハンに好意を寄せている。
事務所の前でモーハンを待っていた。

「シャオトンに会いに来た」と嘘を言い、一瞬でもモーハンに会えたことがうれしかった。

シャオトンは、自分の記憶が一瞬なくなる原因を考えていた。
記憶がなくなるときは、いつも隣にシエンティンがいる。

シャオトンが浮気調査中、レポーターの仕事中のシエンティンを見つけた。

彼女が休憩中に怪しい男たちに囲まれている。

シャオトンが助けてくれるが、怪しい男たちにおじいさんが連れ去られてしまった。

警察に相談しても真剣に扱ってくれない。

が、元警察官のシャオトンの発言でシエンティンには内緒で捜査してくれることになった。

シャオトンとはかかわりあいたくない。
でも、錦衣衛たちの事を調べるには彼が必要。

シャオトンに急に態度を変え近づくシエンティンですが、彼女の腕をつかんだシャオトンは、彼女の気持ちが読めてしまう。

自分が人の心を読めることに気付いたシャオトンは、シエンティン以外の人でも試すことにした。

まず最初に選んだのは、モーハン。
彼女が自分を好きだという事がすぐにわかる。

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《4話》

モーハンの次は、錦衣衛の徐嘯天。
彼の肩に触れると、幼い頃の思い出がシャオトンの頭に流れ込んできた。

これで自分には読心術があることが証明された。
シャオトンは、この力を使って女を口説くことができるとうれしくて仕方ない。

シエンティンは、ヘビ料理専門店でレポーターをしていた。
ヘビの肉から血まですべてを食べる仕事。

たとえ嫌でも仕事は、やるしかない。

シャオトンは、自分が留守中にシエンティンが訪ねてきてもスクープできないように錦衣衛の彭澤に忠告した。

シャオトンはナンパしにクラブに行く。
そこで楽しい時間を過ごしていた。

事務所に仕事を終えたシエンティンが来る。
彼女は、クモの精の衣装のまま訪ねて来た。

彼女の格好を見た錦衣衛たちは、芸技だと勘違いする。

シャオトンに忠告された通り、シエンティンからカメラを向けられた彭澤は拒否する。

データーもきちんと削除してもらいSDカードも破棄した。

錦衣衛たちにモーハンが一つ一つ生活の仕方を教えてあげる。

飲んでも大丈夫な水、飲んではいけない水。

生活のすべてをモーハンから習い、現代の生活になじんできた。

それでもまだ足りないことがたくさんある。

モーハンは、シエンティンに協力をお願いする。

クラブでナンパしているシャオトンの確率は100％。

そこへ、フェイが現れる。
彼女の美しさに一瞬で落ちたシャオトン。

黒い服の男たちに囲まれている彼女をシャオトンが助ける。

フェイの手を握り心を読もうとするが失敗し、彼女は帰ってしまった。

モーハンとシエンティンは、錦衣衛たちを着替えさせることには成功した。
次は、髪の毛を切るため彼らにお酒を飲ませ酔わせる。

酔っぱらいながらもなかなか髪の毛を切らせてもらえない。

しかし、シエンティンが彭澤を酔わすことに成功し、彼は眠ってしまった。

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