台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

シンレイは、牡蠣オムレツの看板を見つけると自然と足が向かっていた。

ついチンランを捜してしまうが、彼がいるはずもないと思い直す。

皿洗いをしていたチンラン。
シンレイが牡蠣オムレツを食べていたが、すれ違いになる。

食事を終えたシンレイたちは、屋台を後にした。

しかしシンレイは、携帯を忘れてたことに気付いていない。

シェンチェンと別れた後、シンレイは携帯を取りに再び屋台へと向かう。

結局二人は会えないまま。

シンレイは、父親の別荘を探していた。

しかし見つからないため、迷子になる。

すると目の前にチンランがいた。
チンランもまた、目の前にシンレイがいることに驚く。

ひとまずチンランの家にあがらせてもらうことにしたシンレイですが、あまりの狭さに驚き、つい言葉として発してしまった。

お嬢様としてもプライドが捨てきれていない彼女は、言いすぎたと思っても謝ることができない。

口げんかをしていると、チンラン家族が帰宅する。

シンレイの口から上海でのことがバレてしまうと思ったチンランは、シンレイを隠すことにした。

家から脱出することに成功した二人。

シンレイの別荘まで送ってあげることにしたチンランは、彼女に住所を聞く。

すると、彼女が言う住所は、自分の家の住所だった。

チンランの家に戻り「ここは私の家」と主張するシンレイですが、権利書を持っていない彼女は、ただのおかしな人。

追い出されそうになるが、行く当てのないシンレイは、「牡蠣オムレツ・・・」と発しチンランを脅す。

シンレイはその後、チンランが騙されて契約に失敗したことを知った。

なんとかチンランの家に居座ることに成功したシンレイですが、彼女のプライドの高さは相変わらず。

今まで住んでいた環境とは全く違う生活。

彼女なりに順応していくしかなかったが、時間がかかる。

シンレイがシャワーを浴びていると、急にお湯が出なくなる。

チンランがお湯を沸かし持っていくが失敗し、シンレイの裸を見てしまった。

翌朝、お嬢様生活が抜けないシンレイは、「朝食を運べ」と言う。

「自分の事は自分でしなさい」とチンラン祖母からお説教されたシンレイは、家を飛び出す。

彼女は、そのままタクシーでホテルに向かった。

チンランが自転車で追いかけるが、それを振り切ろうとする。

シンレイがホテルで朝食を食べていると、シェンチェンと会った。

チンランを運転手だと思っているシェンチェンの前では、彼を運転手扱いするしかない。

言葉もきつくなり、ついお嬢様のわがままが出てしまう。

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《6話》

シェンチェンの車でシンレイは、移動する。

自転車で帰るチンレイを見かけ、また嘘をついてしまう。

心配になったシェンチェンは、彼を有名な治療院に連れて行き施術を受けさせた。

【嘘を隠すために　また　嘘をつく】

シンレイもわかっていた。

シンレイは、チンラン祖母から言われた通り、仕事を探す。

チンランは、夜になっても家に戻らないシンレイを心配していた。

チンランたちが夜遅くに帰宅すると、シンレイはすでに家にいる。

しかし、勝手に祖母の大事な貯金箱を捨て、ピアノまで運び込んでいた。

その厚かましさに祖母は激怒するが、シンレイは涼しい顔をしている。

「出ていけ」と言われ荷物をまとめるシンレイを引き留めるためには、【自分の彼女】とチンランは、嘘をつくしかなかった。

4つの条件を守ることで、シンレイは、チンランの家に住むことを許される。

次の日、面接に行くシンレイを自転車で送ろうとするチンランですが、お嬢様風を吹かし断られる。

でも、最後にはチンランの自転車にシンレイは乗る。

彼女が心配でたまらないチンランは、迎えに来ようとするが断られ喧嘩になる。

航空会社の面接。
8か国語出来るシンレイは、余裕だった。

面接会場でビージュと仲良くなる。

300人応募があり、採用は30人。

面接の結果は、来週に発表される。

外に出ると、チンランが待っていた。

文句を言うシンレイですが、彼の自転車に乗って一緒に帰った。

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