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2016年11月16日

ホントの恋の見つけかた 3話・4話 あらすじ

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1・2話

《3話》

シンレイ父の会社が倒産したことをニュースで知ったシャンドンは、すぐに彼女に会いに行こうとするが、両親に止められる。

「今後一切 シンレイとは縁を切れ」と言われてしまった。

それでもシャンドンは、シンレイに会いに行く。

チンランも倒産を知り、急いでシンレイに会いに行く。

しかし、すでにシャンドンが来ていた。

シャンドン両親に二人で会いに行くが、結婚はもちろん反対される。

シャンドンに一緒に逃げてほしいシンレイですが、一人息子である彼は、両親を捨てることはできない。

シンレイ父の計画倒産の影響で、シャンドン父の会社も危なくなる。
危機を回避するためには、ハン家の娘とシャンドンを婚約させなくてはならなかった。

シンレイは、借金の担保として家を奪われる。
お世話係だったシーシェンの家で一緒に住むことになった。

シャンドンは、両親の反対を押し切ってまでシンレイと結婚することはできない。
シンレイに別れを告げた。

泣いているシンレイを見つけたチンラン。

彼女を元気づけるため、自転車の後ろに乗せ颯爽と走り出す。

疲れが出たシンレイは、熱を出し寝込んでしまった。

数日後、ハン家の娘とシャオドンの婚約が発表される。

シンレイは、シャオドンの婚約式に出席しようとしていた。

一人では気まずいため、チンランに一緒に行ってほしいとお願いする。

シンレイがシャオドンの結婚式に出席する理由。
それは、彼の心に後ろめたさを残さないため、笑顔で祝福したかったのです。

チンランは、シンレイが本当はつらいのに強がっているのをわかっていた。

それでも、彼女の力になりたかったため、一緒に出席することにする。

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《4話》

シンレイは、チンランにお礼がしたいと言いピアノ店に連れて行く。

お金がないシンレイは、チンランにピアノを演奏して聴かせた。

台湾へ戻ることをシンレイに伝えなければいけないと思いつつも、チンランはなかなか言い出せない。

もう、お嬢様ではないシンレイ。
でも、シャンドンの婚約式には、前と同じように出席したい。

そのため、昔パーティーで知り合った財閥の御曹司をパートナーに選ぶ。

最前列でシンレイは、シャンドンを祝福する。
シンレイに気付いたシャンドンは、二度と彼女を手に入れることができないと後悔し、会場から去るシンレイを追いかけた。

チンランが運転する車に素早く乗り込み、追いかけて来るシャンドンをを振り払う。

車の中でシンレイは、涙が止まらない。

金ピカお嬢様が、輝きを失っているところを目の当たりにし、チンランは心が痛む。

彼女を励ますため、一緒に朝までお酒を飲み明かした。

眠ってしまったシンレイをチンランが送り届けるが、結局 台湾へ戻ることを伝えることができなかった。

シンレイが朝目覚めると、チンランが去ったことを知る。

慌ててチンランの店に行くが、すでに出発した後だった。

自分の周りから人がどんどん離れていく・・・

シンレイがシャンドンの婚約式に参加したことで、相手の女性が婚約を破棄したいと言ってきた。

資金援助がかかっている縁談。

シャンドン両親は、この結婚をどうしても成功させなければならない。

そのためシンレイに「二度と息子に近づくな!!」と忠告しに来た。

チンランの夢は、画家になること。

しかし、絵描きでは生活できない。

心配する祖母のためにも、画家の夢は諦めるしかなかった。

シンレイは、シャンドン両親との約束通り上海を離れ、台湾へ向かう。

お嬢様だったシンレイが、一人で台湾へ行き、一人で生活することはとても大変なこと。

それでも覚悟を決め、一人で旅立つ。

台湾の空港を出ると、婚約式でパートナーを務めてくれたシェンチェンと偶然会う。

仕事で来ている彼と牡蠣オムレツを食べに行くことになった。

屋台村へ向かう二人。

そこは、チンランが牡蠣オムレツを出店している場所だった。

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