台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ジアウェイは、ジーユーに会ったことをちゃんとシャオトンに伝えた。
最初は黙っているつもりだったが、シャオトンと「正直に話す」と約束したためきちんと話したのです。

ジーユーがSNSにシャオトンを挑発するような写真と言葉をのせた。

シャオトンは、ジアウェイを信じて待っているが、電話もつながらず連絡もくれないため心配でたまらない。

ジアウェイとジーユーが仲良くする姿を想像してしまい、ますます心配になる。

シャオトンは、前に勤めていた病院からPTSDの患者を診てほしいとお願いされた。

彼女が元同僚に病院に呼ばれた理由は、もう一つあった。
それは、元カレのカイウェンと再会してもらうため。

1年ぶりに会うカイウェンは、友達として気楽に話すことができた。

出張から1日でも早く帰るため、ジアウェイは徹夜で仕事をこなす。

気づくと朝になり、一人　海岸へ散歩に出かけた。

「海が見たい」と言っていたシャオトンのために、波の音を録音する。

しばらくすると、ジアウェイの前にジーユーがいた。

挨拶だけしてジアウェイは、すぐに部屋に戻る。

シャオトンは、仕事に身が入らない。

翌週に控えているラジオの原稿も完成していなかった。

ジアウェイの会社の同僚たちが出張から帰ってきた。
ところが、シャオトンにジアウェイから何の連絡もない。

シャオトンがポロの散歩から戻ると、ジアウェイの靴がある。

ジアウェイを探すと、熱を出しベッドで寝込んでいる彼を見つけた。

丸一日眠っていたジアウェイ。
熱も下がり回復した彼がリビングに降りていくが、そこにシャオトンの姿はなかった。

そこへ、ポロの散歩からシャオトンが戻ってくる。

やっと会えたシャオトン。

ジアウェイは、朝食の準備をするシャオトンを後ろからそっと抱きしめた。






《18話》

回復したジアウェイと食事をするシャオトン。
数日前にカイウェンに再会したことを話す。

当然ジアウェイは嫉妬し機嫌が悪くなるが、なんとかなだめる。

ジアウェイがひと眠りしている間に、シャオトンは帰宅した。

ジアウェイが目覚めると、置手紙と一緒に彼が唯一飲める生姜入りのコーラーが置いてある。
なぜこれをシャオトンが知っているのか？
ジアウェイは不思議だった。

ジーユーは、海辺で会ったジアウェイが風邪をひいていたため心配で連絡する。

生姜入りコーラーを教えたのがジーユーだと気付いたジアウェイは、「過去を持ち出すなんて卑怯だろ」と言う。

「過去を利用してシャオトンを傷つけたら許さない」とも伝えた。

シャオトンは、ある有名なラジオ番組に出演することになる。
ジアウェイの許可もとれ一安心。

シャオトンは、ジアウェイを両親に合わせるために食事に誘う。

同僚たちからアドバイスを受けるが、プライドの高いジアウェイには無理そうなことばかりだった。

ジアウェイが友達のお見舞いに行くと、ジーユーのマネージャーがいた。

ジーユーが今は運転できないと知り、何かを隠しているのではないかと思い始めた。

突然　友達が苦しみだす。
廊下にいた医師を呼び診てもらうが、その医師こそシャオトンの元カレ　カイウェンだった。

友達が「ジアウェイ」と呼ぶのを聞き、カイウェンはそこで初めてジーユーの元彼だと知る。

ジアウェイが帰宅すると、シャオトンがPTSD患者の治療計画を考えいてた。

患者の症状を知り「恋人にも手伝ってもらえばいい」とジアウェイがアドバイスする。

ジーユーは、車を運転する撮影をしていた。

ところが、ハンドルを握ったとたん事故の時のフラッシュバックが起こる。