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2016年10月05日

アニキに恋して 1話・2話 あらすじ






《1話》

ヤクザの御曹司ズーフォンは、幼い頃、お寺で父を助けたことがきっかけで養子として迎えられる。

尊敬する父が亡くなる。
父の教えを守り、組を守っていくことをズーフォンは決意した。

そのズーフォンは、何者かに狙われている。

ヤーヌオは、女性であったが、占い師から言われた通り男性として生きていた。

男の子だとしたらたぐいまれなる才能を持つ運命、女の子なら禍に見舞われる。

両親は、女の子で生まれてしまい短命だと言われたため、男の子として育てるしかなかった。

現在25歳。

ヤーヌオは、完全に男として生きてきた。

ある日、ヤーヌオが働いている移動販売車の前で抗争が始まる。

ズーフォン一人に対し、相手は大勢。

いくら強いズーフォンでも、大勢を相手にするのは不利だった。

見かねたヤーヌオが助けに入る。

ズーフォンは、助けれてくれたお礼として、移動販売の営業を自分が経営する遊園地の中ですることを提案した。

出店料も免除されグァンチャオは喜ぶが、ヤーヌオは断る。

帰り道、ズーフォン妹のズーハンが暴走する馬に襲われる。
それを助けたのがヤーヌオ。

「お礼をしたい」と言うズーフォン母の誘いをヤーヌオは最初断る。
しかし、グァンチャオに「義理人情にかける」と言われ、厚意を受け取ることにした。

そして「ズーフォンの友達になってほしい」とズーフォン母はお願いする。

【真の友情を結び 心を通わすのも報恩の1つ】

ズーフォンは、ヤクザの家柄のせいで友達は一人もいない。
忠義を重んじ、下の者とは友達にならない。

それを知ったヤーヌオは、「友達になろう」と言う。

ヤーヌオとズーフォンは、兄弟の契りを交わす。

ヤーヌオが帰宅すると、両親がお祝いをするために待っていた。

残り99日でヤーヌオが女性として生きることができる。

誰にも女だと言えず、友達も作らなかった娘に母は謝った。

両親は、娘ヤーヌオが何よりも大切な存在。
娘が女性として生きていけるようになる日を心待ちにしていた。

ズーフォンは、ヤーヌオに幼なじみのチンヤンを紹介する。






《2話》

グァンチャオは、ヤーヌオが出店を断った事を諦めきれていなかった。

ズーハンが、ヤーヌオの仕事場へ来る。

ズーハンは、ヤーヌオが女性だと知らないため色目を使い誘惑しようとしていた。

「あなたと交際するから毎日来るわ」と言うズーハンに、「彼女がいる」とヤーヌオはうそをつく。

ズーフォンは、髪留めを眺めている。
それは、幼いころ川で溺れていたズーフォンを助けてくれた女の子の物だった。

いつか彼女に会える日が来るかもしれないと、ズーフォンは思っている。

ヤーヌオは、ズーフォン母の誕生日パーティーに呼ばれていた。

出かけようとすると、ズーフォンが迎えに来る。

ヤーヌオ両親は、娘がズーフォンと義兄弟の契りを交わしたと聞かされ驚く。

これは、災いの始まりなのか?

ヤーヌオは、パーティに彼女を連れて行かなくてはならない。
彼女の役目をしてくれるのは、ヤーヌオが女性と知っているシャオチン。

パーティーで毎年恒例のダンスが行われようとしている。
しかし今年は、ズーフォン母がカードを引き、当選した女性がズーフォンと踊ることになった。

本当は、女性しか番号カードを持っていないはず。
シャオチンがトイレに行くためにヤーヌオに渡していたカード番号を、ズーフォン母が見事引き当てる。

ヤーヌオが当選したが、女性ではないためためらっていると、ズーフォンが迎えに来る。

ズーフォン母の顔を立て、ヤーヌオはズーフォンと踊る。

踊れないヤーヌオを、ズーフォンがリードしてあげる。

ダンスも中盤に差し掛かった時、はずみでヤーヌオはズーフォンとキスをしてしまった。

男同士でのキス。

会場中の人たちは、そう思っている。

その場にいられなくなったヤーヌオは、すぐに会場から出る。

ヤーヌオにとって、これがファーストキスだった。

追いかけてきたシャオチンに強がって見せるヤーヌオですが、シャオチンはお見通し。

ある日、ズーフォンたちがヤーヌオのお店を訪ねる。

記者たちに囲まれるズーフォンたち。

極道であることを叩かれるが、「我々は礼を重んじ弱気を救っている」と一喝する。

ヤーヌオは、シャオチンがデパートのくじで当てたクルーズ旅行を楽しんでいた。

そこへ、ズーハンとズーフォンも現れる。

ズーフォンは、ヤーヌオが彼女であるシャオチンと旅行に来ていたため、ヤーヌオの部屋と自分の部屋を交換してあげた。




posted by おまめ at 21:48 | アニキに恋して
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