台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話

《17話》

バイツァオはティンハオとの約束を守るため用意をしていた。
彼女の服装を見たティンハオはすぐに違う服を用意させ、いつもとは全然違うバイツァオに変身させた。

ティンハオが向かったのは賢武館館長であり彼の祖父の70歳のお祝いのパーティー会場だった。

ティンハオはバイツァオを祖父に「俺の彼女」と紹介する。

彼の頼みを聞く約束をしていたためバイツァオは何も言えなかった。

祖父を怒らせてしまったティンハオは屋敷を出ていくようにと言われる。

祖父とケンカしてティンハオに「私に家族がいたら絶対に誕生日は一緒にいる」と伝えた。

ルオバイから離れようとしないバイツァオに「元武道は努力ではなく才能だ。ルオバイは努力しかない。俺ならお前を正解王者にできる」と言う。

努力は必ず報われるとバイツァオは信じていた。

次の練習の日、ティンハオはルオバイに練習試合を申し込んだ。
バイツァオたちは止めるがルオバイは受ける。

ケガをしているルオバイには圧倒的に不利な試合。
天才であるティンハオの攻撃をかわすのが精一杯だった。

それでも必死に防御しながら一瞬のチャンスを狙っていた。

ティンハオが大技を仕掛けたその時、ルオバイの蹴りが入る。

これで勝負は決まりルオバイが勝利した。

稽古を怠ってきたティンハオと努力し続けてきたルオバイ。

努力をし続けてきたが、バイツァオが見ている前で負けたくないという気持ちもあったから勝利することができたのも事実。

バイツァオはシャオインと買い物をしていた。
かわいいヘアピンを見つけるが彼女には高すぎて買えない。

前髪が邪魔になるためカットをしに行くがいつもの店が休みだった。
お金がないバイツァオばボランティアで無料カットをしてもらう。

ところが斬新な前髪になってしまいシャオインたちに笑われてしまった。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ




《18話》

ティンイーが帰国した。
さっそく記者から取材を受けアメリカで恋人と過ごしていたことも話す。
その恋人とはチューユエンのこと。

稽古が開始された。
シェン監督はティンイーの相手にルオバイを指名するが彼は拒否する。

ティンイー同様、バイツァオも世界大会に出場してほしいとルオバイは思っていた。

バイツァオはティンイーと手合わせすることになった。

バイツァオは練習を重ねてきたとはいえティンイーは今でも国内最強の選手。
試合前に斬新な前髪を笑われる。

ティンイーの攻撃が続きバイツァオは防御することで精いっぱい。
しかし明らかにバイツァオは成長していた。

シェン監督にも褒められバイツァオはうれしかった。

訓練センターから世界選手権に出場できる女子は1名だけ。
その枠をかけ1週間後にバイツァオとティンイーは試合することになった。

午後からの練習を休みルオバイはバイツァオを食事に誘った。

彼から教えられた通りに試合を進めた結果、シェン監督に褒められた。
そのことをバイツァオはルオバイにお礼を言う。

その店のサービスとして写真を撮ってもらった。
それを嬉しそうに眺める二人。

チューユエンはバイツァオを訪ねるが夜市に行ったと聞く。

ティンイーに食事に誘われたがバイツァオが夜市にいると知ったチューユエンはティンイーと一緒に夜市に向かった。

仲良く歩いているバイツァオとルオバイを見つけた。

ティンイーは再びバイツァオを前髪をからかう。

いつも嫌味を言うティンイーが腹立たしい。
それに気づいているルオバイは「彼女が嫌いなら正々堂々と倒せばいい」と言った。

バイツァオの誕生日。

みながそれぞれプレゼントを用意していた。

チューユエンは道着、ルオバイはバイツァオが欲しくても買えなかった髪留めを購入していた。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ