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2016年01月21日

ときめき旋風ガール 5話・6話 あらすじ

1・2話 3・4話

《5話》

道場対抗戦に出場するための勝ち抜き戦が始まる。

バイツァオの相手はシャオイン。
手加減しないと約束し試合が始まる。

バイツァオの戦い方は力任せで防御ができていない。
試合が長くなると不利になる。

男子の優勝者はルオバイとイーフォン。

最後の一人を決める試合はバイツァオとシウチン。

バイツァオの体力がなくなったところを攻め、シウチンは一撃で彼女を倒す。

意識がもうろうとし目もほぼ見えない中、「師匠に会いたい」という気力だけで立ち上がり試合に勝ったのはバイツァオ。

試合終了と同時に意識を失ったバイツァオ。
倒れそうな彼女を抱きかかえたのは駆けつけてきたチューユエンでした。

道場のみんなはバイツァオが不意打ちで勝利したと思っていた。
対抗試合出場選手の発表。

選ばれたのは試合に勝利したバイツァオではなくシウチンだった。

納得がいかないバイツァオはルオバイに説明を求める。

目が見えなかったが試合続行の合図があり本能で戦ったのにそれを不意打ちと言われ彼女は悔しくて仕方がない。

総合判断でルオバイはシウチンを出場選手に決めた。

それを聞いていたティンイーはバイツァオとの試合を申し出る。

それはバイツァオに力だけではなく本物の元武道を見せるためでした。

実力は雲泥の差。

あっさり負けたバイツァオ。

ルオバイの言いたいことも理解できる。
でもどうしても大会に出場して師匠に会いたいバイツァオ。

部屋に引きこもってしまったバイツァオ。
彼女を心配してチューユエンとシャオインが声をかけるが反応はない。

チューユエンはバイツァオのことをルオバイに頼みに行く。
しかし断られた。

かつてチューユエンはルオバイの兄弟子だった。
しかし裏切られ元武道をやめてしまったチューユエンの頼みを聞くはずもありません。

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《6話》

対抗戦に出場できないバイツァオは落ち込んでいた。
そんな彼女に「一度負けたくらいで諦めるのか!」とルオバイは言う。

元武道の素質がないと思っているバイツァオに「お前の強みはパワーだろ」と。

このパワーを身に付けることが出来たのは師匠のおかげ。

練習が始まってもバイツァオの姿はない。
シャオインが誤魔化そうとしたその時 バイツァオが姿を見せた。

ある日バイツァオが古本屋で手伝いをしていると【元武道 旋風脚の技法】という本を見つけた。

本を見ながら歩いているバイツァオ。
夢中になり過ぎて走って来る車に気づかない。

対向車線から来たティンハオがそれに気づきオープンカーの窓から手を出し彼女を抱きかかえた。

一瞬の出来事に声も出ないバイツァオ。
一応お礼は言うがなかなか本を返してくれない。

元武道で有名なティンハオですがバイツァオは知りません。

ティンハオが向かったのは母が入院している病院。

対抗戦のためにシャオインと一緒にチアガールの衣装を着てダンスを練習するバイツァオ。
みんなに嫌われてるんではないかと心配していた彼女ですが温かく迎えてくれました。

ティンハオはチューユエンを訪ねる。
対抗戦に出場させるためです。

しかし5年前に元武道を辞めたチューユエンは出場するつもりはありません。

シャオインとの練習。
なぜかバイツァオの戦い方がいつもと違う。

ルオバイのアドバイスでバイツァオの蹴りが成功する。

本のとおり練習すれば何か掴めるかもしれない。

シャオインとバイツァオは練習を重ねるがあざが増えるだけ。

チューユエンのお花にバイツァオが水をあげているとチューユエンに声をかけられた。

彼女の手にあざがあるのを見つけたチューユエンは手当てをしてあげる。

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