台湾ドラマ　あらすじ

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1話~4話　5話・6話


《7話》

ウェンチーと喧嘩し落ち込んで家に帰ってきたジアハー。

仲直りの協力をしてあげようとするタンタンですが、二人の喧嘩の原因が自分だということを聞きました。

「口を挟むな」とジアハーに言われ怒ったタンタン。

しばらくしてジアハーとウェンチーは仲直りする。

ジアハーに「一緒に住まない？」と聞くウェンチーですが「家族の面倒を見ないといけないから」と断りました。
親を亡くしたタンタンと命の恩人の叔母さんを放り出すことはできないと彼は思っているからです。

「はたから見れば、タンタンが彼女に見える」と不満を言うウェンチー。

ジアハーとタンタンは喧嘩したままですが、職場は一緒のため顔を合わせなくてはいけません。
気まずい二人。

ウェンチーの個展のため手伝いに行ったタンタン&ジアハー。

ケイタリングが事故で届かない状況の中、ジアハーはある作戦を実行する。

それは、ウェンチー父を彼女の個展に呼ぶこと。

娘の作品の良さがわからない父親。

そこへ作品を絶賛する男性が。
自分の会社にウェンチーの作品を置きたいとのこと。
少しだけ父親に近づけたと思いましたが、これは父親の作戦だったのです。

そう、サクラ。

それを知ってしまったウェンチーは、父親と口論になってしまいました。

怒って立ち去ろうとしたウェンチーの目の前で胸を押さえ倒れてしまったウェンチー父。
検査の結果、手術が必要なくらい危険な状態だと判明。

同意書にサインを求める看護師ですが、ウェンチーはそれをためらう。

自分がサインしたことで父親を失くしたら怖いからです。

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《8話》

ジアハーに支えられ同意書にサインをしたウェンチー。
泣きじゃくるウェンチーを守るジアハーを見てタンタンは・・・。

そのまま家に帰ってきたタンタンは、ジアハーと仲良くDVDを見ていた時の事などを思い出していました。

ジアハーに面倒をかけず自立しなくてはいけないと思っているタンタン。

手術から目覚めた父親とウェンチーはようやく和解する。
そしてジアハーとの交際に大反対だったウェンチー父が二人の仲を許してくれました。

「お前が本気なら応援する」とまで言ってくれました。

ジアハーに彼女ができて寂しくなったタンタンは、自分も彼氏がほしいと思うようになりました。

友達に彼氏の条件を言うと「男に振られて悔しがってる女みたい」と言われてしまう。

何をしてもジアハーを思い出してしまうタンタン。

怪我の治療をしてる最中に帰ってきたジアハー。
それを見て「大丈夫か？」とは聞いてくれますがタンタンが「大丈夫」と答えると「ならいい」とあっさり部屋へ行ってしまったジアハー。

その態度があまりにも寂しくて仕方ありませんでした。

ウェンチーのためにスープを作っていたジアハーですが疲れで眠ってしまう。
代わりにタンタンがスープを届けてあげる。

「家族の時間を奪ってごめんなさい」と謝るウェンチー。

本当は寂しいのに「口うるさい奴がいなくなって私もうれしい」と言うタンタンでした。

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