2013年07月08日
課長 島耕作(名シーン)
以前にフリーペーパーのR25を読んだ中に漫画、課長 島耕作の紹介がありました。
島耕作といえばサラリーマン漫画のバイブルで役職に応じてシリーズ化されています。
主任 → 係長 → 課長 → 部長 → 取締役 → 専務、今や社長まで
出世されてるんですね^^
その中で私が最初に読んだのが課長 島耕作です。
そう、R25の中での紹介文がこうです、(ざっくりと)
元旦から謝罪の為大阪へと赴く。謝罪の会場は新年会会場。
そこで主役の島耕作は窮地に立たされる。裸踊りをしろと言われたのだ。
なんで僕がそこまで!っと思った所に、時の上司中沢部長が代わりを勤めたのだ。
中沢部長のその勇姿をみて島耕作は自分の底の浅さを思い知る。
その後の屋台のおでん屋での二人の会話がシリーズ屈指の名シーンというわけだ。
私、気になってすぐ読みました。
読んでみて、心が痛みました。まさにその通りだと感じました。
会社組織というヒエラルヒーの中で生きる人間が一度は抱くであろう苦悩。
それを割り切れるか、否か。
割り切ってしまえばあとはなんとでもなる。恐いものなんてない。
実は私もその巨大なヒエラルヒーの中で生きておりました。共感できる部分が多く、
この漫画はシリーズ全てを通して会社組織の人間模様や上下関係のしがらみに
まつわる理不尽な仕事のありさまをうまく描いていると思いました。
気がつけばすっかりハマってしまい。課長 → 専務まで読んでしまいました。
先に課長よんで主任と係長を読むのも変な感じですが。
もし良ければ読んでみてください。特に大きな会社組織でさまざまな
思いを抱きながらも働き続けているアナタ!
少しは気がラクになるかもしれません。
ちなみに単行本では9巻です。
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島耕作といえばサラリーマン漫画のバイブルで役職に応じてシリーズ化されています。
主任 → 係長 → 課長 → 部長 → 取締役 → 専務、今や社長まで
出世されてるんですね^^
その中で私が最初に読んだのが課長 島耕作です。
そう、R25の中での紹介文がこうです、(ざっくりと)
元旦から謝罪の為大阪へと赴く。謝罪の会場は新年会会場。
そこで主役の島耕作は窮地に立たされる。裸踊りをしろと言われたのだ。
なんで僕がそこまで!っと思った所に、時の上司中沢部長が代わりを勤めたのだ。
中沢部長のその勇姿をみて島耕作は自分の底の浅さを思い知る。
その後の屋台のおでん屋での二人の会話がシリーズ屈指の名シーンというわけだ。
私、気になってすぐ読みました。
読んでみて、心が痛みました。まさにその通りだと感じました。
会社組織というヒエラルヒーの中で生きる人間が一度は抱くであろう苦悩。
それを割り切れるか、否か。
割り切ってしまえばあとはなんとでもなる。恐いものなんてない。
実は私もその巨大なヒエラルヒーの中で生きておりました。共感できる部分が多く、
この漫画はシリーズ全てを通して会社組織の人間模様や上下関係のしがらみに
まつわる理不尽な仕事のありさまをうまく描いていると思いました。
気がつけばすっかりハマってしまい。課長 → 専務まで読んでしまいました。
先に課長よんで主任と係長を読むのも変な感じですが。
もし良ければ読んでみてください。特に大きな会社組織でさまざまな
思いを抱きながらも働き続けているアナタ!
少しは気がラクになるかもしれません。
ちなみに単行本では9巻です。
課長 島耕作 全17巻完結 [マーケットプレイス コミックセット] 中古価格 |
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