2014年05月11日
島耕作 名キャラ(今野 輝常)
島耕作シリーズ 記憶に残る名キャラクター
今野 輝常(こんの てるつね)
登場作品シリーズ
「課長 島耕作」から 「部長 島耕作」まで
長きに渡り “嫌な奴” 役として登場しながらも
抹殺されずに無事に定年退職まで
描かれています。
おそらく最後まで読まれると
このキャラ、愛すべき人間と思うことでしょう。
登場当初はとにかく嫌な奴でした(笑)
上に弱く、下に強い。
ゴマすり、偉そう。
セクハラのおまけつき。
でも意外と仕事ができる一面も
登場当初は見せていました。
後半は常務のゴマすりに
徹し、最終的には失脚、
島流しに会いますが無事に
退職まで勤めあげます。
立派です。嫌な奴でしたが。
主人公の島耕作は最後の最後まで
この男に話をし続けたことが大きいのでしょう。
島、さすが(笑)
定年間近に改心し島耕作と2人で
鍋をつつくシーンがあります。
そこで本音を話します。
辛くあたる理由。
嫌な奴として生きてきた理由。
そこに島耕作の携帯が鳴ります。
島耕作、取締役への内命です。
それを自分のことのように
泣きながらよろこぶ今野。
最後の最後に素直に
なることができました。
嫌な奴でも最後に改心したことで
とても好感度があがりました。
今野 輝常だけに焦点を
あてて読んでもおもしろいでしょうね。
今野 輝常(こんの てるつね)
登場作品シリーズ
「課長 島耕作」から 「部長 島耕作」まで
長きに渡り “嫌な奴” 役として登場しながらも
抹殺されずに無事に定年退職まで
描かれています。
おそらく最後まで読まれると
このキャラ、愛すべき人間と思うことでしょう。
登場当初はとにかく嫌な奴でした(笑)
上に弱く、下に強い。
ゴマすり、偉そう。
セクハラのおまけつき。
でも意外と仕事ができる一面も
登場当初は見せていました。
後半は常務のゴマすりに
徹し、最終的には失脚、
島流しに会いますが無事に
退職まで勤めあげます。
立派です。嫌な奴でしたが。
主人公の島耕作は最後の最後まで
この男に話をし続けたことが大きいのでしょう。
島、さすが(笑)
定年間近に改心し島耕作と2人で
鍋をつつくシーンがあります。
そこで本音を話します。
辛くあたる理由。
嫌な奴として生きてきた理由。
そこに島耕作の携帯が鳴ります。
島耕作、取締役への内命です。
それを自分のことのように
泣きながらよろこぶ今野。
最後の最後に素直に
なることができました。
嫌な奴でも最後に改心したことで
とても好感度があがりました。
今野 輝常だけに焦点を
あてて読んでもおもしろいでしょうね。
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