風が吹けば桶屋が儲かる？ （日々コンビニ）

もう日本でも定番チョコの１つになっている、“お口でとろけて、手でとけない”™チョコレート。
夏の暑い時でもとろけないので、季節にあまり関係なく活躍してくれます。
特に、シングルパックはバッグにポンッと入れて出かけられるので便利です。

よく買い物に行くディスカウントスーパーで度々、99円で購入しています。
100円ショップのお菓子コーナーでも売られている定番ですね！


【 マース 】
【M&M'S®ミルクチョコレート　シングルパック】
　内容量：45g

【原材料】
　砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、乳糖、植物油脂、小麦でん粉、水あめ、乳脂肪、デキストリン、食塩、乳化剤(大豆由来)、安定剤(アカシアガム)、着色料(酸化チタン、青1、赤40、黄5、黄4)、香料

栄養成分表示〔1袋(45g)当り〕

エネルギー：220kcal
たんぱく質：2.1g
　脂　質　：9.4g
 炭水化物 ：31.0g
ナトリウム：33mg

原産国は、オーストラリア。輸入者が、マース　ジャパン　リミテッドという表記です。
M&M'S®ピーナッツと同じところで作られているらしく、「ピーナッツを含む製品と製造設備を共有しています。」の記載もあります。



M&M'S®ミルクチョコレートは、このシリーズの原点のチョコレート。
ミルクチョコレートを色鮮やかなにシュガーコーティングしただけのシンプルな作りです。

見た目はかなり子供向けのお菓子ですけど、チョコレートの風味はかなり本格ミルクチョコレート。
国内のカラフルなコーティングチョコレートといえば明治のマーブルチョコレートが有名ですけど、マーブルチョコレートより甘くないのでミルクチョコレートのお味をもっとしっかり楽しむことができます。

M&M'Sの粒を口に入れて舐めるとシュガーキャンディの甘味。
シュガーコートが溶けてきて柔らかくなってきたところをカリッと噛むとミルクチョコの味が口いっぱいに拡がります。


わまりのシュガーコートのカリッの食感も食べていて楽しいのでついつい粒を口に運んでしまい、気がつくと完食しているなんてことも。
とってもキケンなミルクチョコレートです。