2015年02月20日
★いくら目をこすっても手首の先が見えない
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★手元の〈走り書きメモ〉に【憑かれたように】……とある。
少し前、新聞だったか、雑誌だったかを読んでいて、そのなかにあった記述から写し取った。
写し取ったときの気持ちをことばに表すなら――
【1】憑かれたように書きつづけたい。
【2】しかし、ここ、しばらく、僕は、憑かれたように書きつづけるという感覚から遠ざかっている。
【3】それは僕が書く対象を見失っているからか?
【4】いや、もともと僕に書く対象などないからか?
【5】いや、もっと別な理由からか?
――というような思いだった。
ホンマ、僕が僕でない。
やたらバタバタ、オロオロしている。
元々、軽い人間だが、さらに軽くなっている。
朝、目覚めるのが憂鬱である。
★昔、ソフトボールの監督(コーチ)をしていた頃、ソフトコートにやって来た客に「今、ピッチャーが手首を返したとき、小指と薬指の間でボールを離したでしょう」と言ったら、「そんなもの見えませんよ」と笑われた。
それで、ああ、これは僕にしか見えないのだ……と思ったことがある。
昨年、あるソフトボール会場のネット裏で「そんなもの見えませんよ」の話を思いだし、目を凝らすようにしてピッチャーの手首を見たが、手首より先は何も見えなかった(T_T)。
見えるはずだ……と、いくら目をこすっても、ダメだった(^_^)v(^_^)v(^_^)v(^_^)v。
僕もいよいよ終末ということか……。
★上記のソフトボール画像は、坂井寛子の勇姿。
球種はシュートか?
★さらに詳細な情報は僕のホームページへ!
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