2016年11月25日
★はずかしい! ま、僕は、これを「負荷」と感じる程度の人間、この程度の人生である
★八戸ぐらし!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★【メタモン】ゲット!
★けさ――というか、〈ポケモンgoの「ぼうけんノート」〉の記録によると、午前1時2分(←グッスリ眠っていたい時間帯だったが、たまたま目が覚めてしまった。そのとき)――今、ネットで話題の【メタモン】をゲットした。
もちろん、bedの中で。
はじめは【メタモン】ではなく、ポッポの姿で現れた。
CP26のポッポだった。
ポッポであることは疑わなかった。
CP26のポッポなんだからカスっただけで捕獲できると、気楽にモンスターボールを投げたら、グレートスローなのにピュッーと抜け出された(逃げ出された)。
変だな?と、2投目(ナイススロー)、3投目(カーブ)……このカーブ(=僕の得意球)でやっと捕獲。
くわえて、このあとがいつもと違う。
「やったー!」と表記されるところが「おや?」に。
ひょっとしたら?……と思った直後、変身が解けて【メタモン】の正体があらわになった!
上の画像である。
なお、画像では〈CP53〉になっている。
これは僕が捕獲後、2度「強化」したからだ。
★こういう人の爪の垢でも煎じて飲む
★【メタモン】捕獲については、ずいぶん苦労した人もいるようだ。
ネット記事から抜粋すると――
《日時:2016年11月24日(木)11:00〜13:30
場所:目黒川周辺(五反田駅付近〜大崎駅付近)
「おこう」を2時間使用(4個分)
対象の4ポケモン(=ポッポ・コラッタ・コイキング・ズバット)以外は「Pokemon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用。
※ポケモンGOプラスでもメタモンは捕まえられるが、ゲットの瞬間をおさえるために自力で捕まえた》
《狙うはコイキングの群れ
川沿いということもあり、やはりコイキングの大量出現を期待したいところ。
《出だしからコイキングは入れ食い状態。メタモンにもいずれ遭遇するだろうと楽観的に構えていたのだが……。
沸きは申し分ないが肝心のメタモンは現れず
1時間ほど川沿いを歩き続け、コイキング19体をゲット。申し分ない釣果なのだが、メタモンはいまだに出現しない。》
《ルアーモジュール作戦に変更!
ちょうどポケストップが重なる場所があったので、そこで手の感覚を回復させつつ、ルアーモジュールでのメタモンゲットを狙う。
ポケストップ3つが重なった地点で、対象ポケモンの沸きは申し分ない。この方法でもメタモンゲットは可能かもしれない》
《ルアーモジュールの恩恵か、ポッポやコラッタが多く出現し始める。30分でポッポ5体、コラッタ4体の出現を確認。
悪くない出現数だが……やはりメタモンは出ない!
対象の4ポケモンは61体ゲット!しかしメタモンはゲットできず》
《最終的に、メタモンのゲットは0体。61体で0体、他のポケモンを含めると112体で0体である。
メタモンは、かなりレアなポケモンという結論となった。》(ネット記事からの抜粋、以上)
初雪舞う中、寒風ビュービュー吹きつける中、寒かったことでしょう、ごくろうさんでした(*^^)v。
ビビットな文章もですね。
ステキです。
★この程度の人生
★現在、僕のレベルは22(もうすぐ23)。
8月の時点だったら、ま、結構、いいレベルではなかったかと思うが、もう11月下旬。
周回遅れもいいところだ。
でも、僕はだれかと――たとえばホリエモンや愛之助などと――競争しているわけではない。
だから、これでいいんだ。
レベルは22は、結構、満足している。
ポケモンgoのコンセプト〈@外に出てプレイしよう A(そして)新しいものを発見しよう〉に反するが、僕は、原則、外ではやらない。
街角に立ち止まりスマホを指でチョイチョイというのは、やっぱり抵抗がある。
はずかしい。
僕には「負荷」が大きい。
ま、僕は、これを「負荷」と感じる程度の人間である、この程度の人生である、アハハハハ、ハハハハハ。
例外もある。
昨日、ボールがなくなり、某ポケストップに行ったら、そこはピッピの巣だった。
ビッシリとピッピがいる。
キャンディをまき散らしたようだった。
僕はピッピのファンだ。
かわいい。
必死で、もう、そのときは、わきめもふらず、指先でチョイチョイチョイチョイ、チョイチョイチョイチョイ、10匹ほどゲット!
しかし、ま、くり返すようだが、原則は部屋の中である。
DAKA古書店跡の一隅から、家のまわりを浮遊するポケモンをゲットしている。
通常、夜。
ブラックニッカのオンザロックを飲みながらアホなことを空想する。
ま、僕流の「瞑想」やね(‖ ̄■ ̄‖)。
そのブラックニッカの隣にスマホ(=Yモバイルの安物)を置いておく。
――〈位置情報〉ОN。
――〈バックライト〉常時点灯。
――〈ポケモンGO〉ОN。
ポケモンが近づくと、振動して知らせてくれる。
静かな池で浮きを眺め、ヒットするフナを待つ気分だ。
ま、5匹〜10匹。
ときどきポケモンGOのリセットしてやる。
★ドブ臭い匂いのなかで死ぬ
★話は飛ぶ――
《飛行機はどんどん高度を下げ、やがて足元から着陸の衝撃がはねかえって来た。(中略)検疫官がはいって来たとき、開かれたハッチから湿った空気となつかしいドブ臭い匂いが流れこんで来た、これが日本の匂いだ。私は眼をつぶってその官能的な匂いを吸いこんだ。そうすると頭のなかでしこっていた神経が、柔らかくとけていくように思われた。私はこれからこの匂いのなかで暮らすのである。それも教師としてではなく、原稿書いて生活する人間として。何年も何年も、書けなくなるまではそうして、おそらくこの匂いのなかで死ぬのである。》
出会った頃の江藤淳の文章だ。
人生の身過ぎ世過ぎ、前後の脈略なしに、よくこの箇所を思い起こした。
一昨日、「通信・月の砂漠とレトルトカレー」をスタートさせたが、そのときも《何年も何年も、書けなくなるまではそうして、おそらくこの匂いのなかで死ぬのである》が浮かんだ。
「通信・月の砂漠とレトルトカレー」は、この《この匂いのなかで死ぬのである》の「匂い」が僕にはまだしっくり来ない。
きょうは、【メタモン】を枕に、この「匂い」を追求するつもりだったが、わかけがわからなくなってしまった。
本日はこれで終わることにする。
なお、本日は、先日、紹介した三島事件(盾の会事件)=三島由紀夫の割腹自決の日、憂国忌。
江藤淳はこの件については冷淡だった。
「軍隊ごっこ」と斬り捨てた。
《小林 (前略)宣長と徂徠とは見かけはまるで違った仕事をしたのですが、その思想家としての徹底性と純粋性では実によくにた気象をもった人なのだね。そして二人とも外国の人には大変わかりにくい思想家なのだ。日本人には実にわかりやすいものがある。三島君の悲劇も日本にしか起きえないものでしょうが、外国人にはなかなかわかりにくい事件でしょう。
江藤 そうでしょうか。三島事件は三島さんに早い老年がきた、というようなものじゃないんですか。
小林 いや、それは違うでしょう。
江藤 じゃなんですか。老年といってあたらなければ、一種の病気でしょう。
小林 あなたは病気というけどな、日本の歴史を病気というか。
江藤 日本の歴史を病気とは、もちろん言いませんけれども、三島さんのあれは病気じゃないですか。病気じゃなくて、もっとほかに意味があるんですか。》(小林秀雄『対談集 歴史について』文藝春秋から抜粋。)
本日の「通信・月の砂漠とレトルトカレー」は、三島由紀夫の割腹自決と江藤淳のドブ臭い匂いがメインにならなくてはいけなかったのだがなぁ〜(‖ ̄■ ̄‖)。
★画像=『「ごっこ」の世界が終わったとき』の頃の江藤淳。
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