2015年08月19日
★月のさばくでB子さんと飲んだ。僕が「鶴橋ぃぃ〜近鉄線乗り換えぇぇ〜」と言っただけで涙ぐんでいた
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉走り書き】――★昨夜、大阪からUターンしたB子さんに逢った。
鶴橋界隈に住んでいたというので、僕が、
「大阪駅から環状線外回りに乗って、天満ぁ〜、桜ノ宮ぁ〜、京橋ぃ〜、大阪城公園〜、森ノ宮ぁ〜、玉造ぃ〜、鶴橋ぃ〜近鉄線乗り換えぇ〜……でしょう」
と言っただけで涙ぐんでいた。
ひと駅、読み上げるごとに「うん、うん、うん」という感じでうなずいていた。
ホンマに大阪が好きやったんやなぁ〜と思ったら、僕まで泣けてきた(ノ△・。)。
★画像=生野運河(平野川)。
「生野運河」は僕の命名。
生野運河沿いの道が高校時代の通学路だった。
僕の宇宙だ。
「人は20歳までになじんだ『文化の檻』から脱出することはできない」と、よくいわれる。
「20歳」については、「18歳」説もあるし、「25歳」説もある。
ま、体験的には「18歳」かな?と感じている。
この生野運河は僕の「檻」だ。
B子さんの大阪も「檻」化しているのだろうか?
それとも、ある程度、年数を経ると忘れてしまうのだろうか?
なお、生野運河の撮影は、osakawalker氏。
僕のぶしつけなリクエストにこころよくこたえてくださった。
ホンマ、僥倖である!
感謝のことばもない。
怒濤の生野運河画像のアップ……と思ったが、重くなるのできょうはこれでやめる。(またアップしますので、見てくださいね(^_^)v)
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