斜め上を行く言語聴覚士の日々

昨今不景気を反映してか、景品をタダで
貰う懸賞がブームです。
プルプル食も出版社に勤めていた傍ら
当選までの経緯を目の当たりにしてきました。

今日はそんな経験から懸賞に
当たり易くなる方法をご紹介します。


【高確率で当てる方法】

�@応募するタイミングは最初がベスト。
　⇒最初は主催者に熱意が伝わり易い。
�A何度か締め切りが設定されて
　いる場合は第一回の締め切り前が良い。
　⇒これは、応募する為のシールやマークを
　　集めるのに時間がかかる為、競争率が下がる。
�B雑誌の年齢層に合わせた年齢で送る。
　⇒少年誌のようなものは若年層に
　　年齢を詐称（笑）するのがポイント。
�C初めてであることを強調する。
　⇒しつこいのは選定者側からは、熱意が伝わる反面
　　敬遠される。初回であることを強調する
　　コメントを添えると良い。
�Dハガキを工夫する。
　⇒ハガキ自体に装飾があると目立ち易くなり、
　　選定者の目に留まりやすい。やりすぎは禁物。


以上、特に�B�Cは私が月刊誌の編集者の経験が
ありますので、間違いないです。
編集サイドとしては長期に渡るリピーターを
獲得するのが狙いなのです。

ちなみに一度雑誌で当選してしまうと、
二度目以降は同性同名ではまず当たりません。
何故なら当選者はデータ管理されてますから。
皆さんが素敵な懸賞ライフを
送られますよう参考にして頂ければ幸いです。