相手の世界に理解と敬意

付録付き雑誌がいっぱい並ぶ…と、つい買ってしまったことあり。体脂肪計付きで1000円未満でした。ん〜簡易な体脂肪計だとはわかっていても、つい…。付録はあるけど、雑誌は処分してしまってます…。

なんで、こんな付録付き雑誌が大ヒットしたの？

2001年に日本雑誌協会が「雑誌作成上の留意事項」を変更。雑誌付録の素材や大きさなどに対する基準が大幅緩和。
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2007年に「景品表示法」が変更。1000円未満の商品へのべた付け景品の上限が200円に引き上げられた。

200円と思えば、200円でこんなことができるの〜？そんなところが気になったりもしますが、世の中、見えていることが変わるには見えていないところが変わっているからなんだね。


100万部販売するような付録付き雑誌もあるらしいので、そりゃ…小さな雑貨一つもクオリティ馬鹿にしていたら、大元のブランド名が泣きますよね…。

おトク感と限定感とブランド感が大事だとか。

確かに…
体脂肪計の簡易なものを何に使いたかったかというと、試してみたかっただけ。
雑誌も付いてくるなら…ってね。思ったのさ。

こだわって付録付き雑誌を買っていらっしゃる方の素敵なノートなどを見せていただくと、私もほしいなぁ〜って思うものありますね。でも、売り切れている…って聞かされます。要するに、みんな思うことはいっしょ？


付録付き雑誌も今は下火…とのことですが、付録なくていいからしっかり書いてある雑誌がいい…とは思いますね。

昨年、たまたま付録も付いている〜と買ったのは、付録も素敵でしたがやはり最初は雑誌有き。


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ちょっとおトク感〜は増えている気がしますね。


昨年から結構おトク感〜より、こんなことがやってもらえるの〜って嬉しく作っていただいたりするのは、マイオリジナル。
絵を描く方、字を書く方…似顔絵なども含めて、それらをものにしてくれる。単に絵ではなく、ものになるすごさ。

名刺をオリジナルに作っていただいた延長線上にある感覚で、扇子作っていただいたり…

出来上がりは予測できないけど、素敵に描いてくださったり〜って感謝。


もしかしたら、もっとスゴイデザイナーさんの市販品の方が素敵なのかもしれない？けど、一つだけ作ってくださった〜って喜び。





いろいろ個人でされている方にお願いしてみるとできたりするスゴサ。感謝です。

バッグメーカーさんもせみオーダーしてくれるし…。

何万個も同じもの…って難しい時代、チョコチョコと…好きな世界を作り上げていっている大きくはないかもしれないけど、作っている人達はもしかしたら忙しい人が増えているかも…。


美術館限定とか、博物館限定とか、マニアックな…百貨店などの店頭と違うアートな感じのものも面白いものがあったりしますから…

素敵な品質＋マイオリジナル

今はたくさん増えているし、お手ごろ価格も出てきている気がしますね。
自分で作ればいいことですが…。


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