相手の世界に理解と敬意

先日、「若狭・多田寺の名宝」という企画展を拝見しました。

なぜ…？

ご無沙汰している方、お元気でいらっしゃるのかしら…？と、気になって、気になったついでに近くまで行っていて時間にゆとりがあったので、伺ったら招待券をいただいたのです。

それで、拝見しに行かせていただきました。


奈良時代から平安時代の仏像。


実は驚いたことは、その会場の湿度。

仏像の状態を維持するために…と、人より仏像優先の湿度だったのですが、その部屋の湿度たるもの…若狭ってこんな湿度なの？？？
そんなことに驚いてしまいました。

こんな状態の方が腐らないの〜？
なんて驚きでした。

さて、平常展として「仏教の思想と文化」ということで展示されていたところ、記録したかった…と筆記用具を持っていなかったことを本当に残念に思います。

経典に興味があるわけではないのですが、この言葉…と、海外の方の言葉(翻訳)でも拝見したことがある…そんな言葉が、ブッタの言葉として紹介されていました。

不思議です。

そうやって見た言葉を覚えていない…。本当に残念。

だけど、覚えていないのですが、きっとこんな言葉だった気がする…を今日は宇野千代さんの本で拝見。この言葉に似ていた気がする…と気のせいでしょうけど…。

面白いもので、思いつきで動いていることでしたが、つながることはつながっていくものですね。


久々にこのブログを更新させようと思ったのですが、何を書いていたのやら…って思い出せません。ただ、このブログの内容にも関係しているなぁ…と思わされることを仕上げないといけないことを今思い出しました。


何がどうつながっていくかわかりませんが、私は自分の名前の由来をよく知りません。ただ、知らないながらも知っていることや違うところから伺った話などで推測していわれた話などを総合して思うとき、本当にいろんなことが不思議につながっているのかもしれないと思わされます。


不思議な現象がおき始めるときってありませんか？


正直、このくらいはちっとも普通範囲。


実は、預言書代わりに…というより、昔見た夢を思い出させられるような出来事が起きました。
なぜかわからないけど、昔のときでも、ほとんどお会いすること自体が少ない方が夢に出てきたのです。そして、ありがとう…とおっしゃっていて、成功している夢。その方の仕事も何も知らなかったのですが、その夢を思い出させられるような出会いが先日ありました。そして、つながった…というより、夢で見た子とを思い出させられるような出来事に遭遇。
この延長線上での出来事なんだ…。
ビックリです。
成功されていくことをお祈り申し上げます。


さて、同じように自分の未来についても見たことのある夢を思い出させられました。


仏像とは全く関係ない。だけど、最近の出来事たちがとっても不思議…なくらいにつながりを持っていたりして、驚きです。


縁をどうつむぐかはその人次第。



たまたまこれを読まれた方も、不思議…って思ったら企画展に行ってみては
？

世界ってつながっている…という思いと、昔の人の思いが伝わってくる気がします。