げんきげんき

幼稚園選びシリーズ、第２弾

前回の園はイマイチだったのですが、
昨日は、全然視野に入れてなかった仏教系の幼稚園に行ってきました。

我が家からは徒歩・・１５分。
仏教系なので、お寺のお隣。
近道だと聞いた、お墓の中を通って行きました。
（※入園してしまえば園バスがあります。）

園庭で遊ばせてもらいながら、園や先生や園児の様子を観察。
娘は充実した遊具やおままごとで遊びました。

（ピンクのが娘。）

１時間程して、園児のお店屋さんごっこに参加させてもらい、
その後、未就園児の体操の時間が設けられていました。

「たいそうのお兄さん」的な先生が出てきて、
動物や身近なものに例えた運動を繰り広げます。（親も動かされます。）
最後に「花火」なる運動（たかいたかいの激しいバージョン）の見本が必要になった時、
「誰かやってもらいたいお友達はいるかな〜？」
と先生が聞くと、娘が。
「はあい！！」と。
多分５０組程の親子が居たのですが、たった一人手を挙げて前に出る出る。
お母ちゃんはびっくり。
普段仲良くしているお友達もびっくりしていました。

体操が終わり、帰る時間になっても、
娘はよっぽど楽しかったのか、
まだ幼稚園に居たいよ、と泣きました。


こちらの幼稚園は、一言で言うと「のんびりしていない園」らしいです。
一通りのカリキュラムに沿って１日を過ごします。
英語や絵画や体操は、ある程度教えてもらえるようです。
ひたすら遊んでいたい子には不向き、という事ですが、
ワークブックをしたり、言われた事をこなしたりするが好きな娘には合っていそうな気がしました。

さて今日は、本命だったキリスト教のご近所園へ。
娘の中の宗教戦争、決着はつくでしょうか



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