気ままに湯ったり

夜はT君の奥さんがいろいろ用意してくれて、ご馳走ざんまい腹いっぱいいただきました。

本当に感謝m(_ _)m

会津の馬刺し旨かった〜

近所の食堂からお持ち帰りしてきてくれた餃子カツとか

その他たくさん手料理振舞ってくれました。


しかし子供たちは無邪気でいい元気すぎ〜

去年ちょこっと会ったきりだったのにずいぶん慣れてくれたし・・一緒にお風呂入ったり。

特に次男。というかさすが次男。

機を見るに敏というか要領がいい・・長男の僕にはないものを持っている。

ご飯食べるのは僕の隣がいいんだって

いや〜ずいぶん一緒に戯れたな。

そして「明日は朝ラー行こう」という事になって、睡眠タイムｚｚｚ



翌16日は10時までに仙台市内でバイクを返却しなきゃならないので朝は早い。

6時過ぎには起き、7時の開店と同時に店へ行きました。



大笑家 （たいしょうや）
福島県会津若松市山鹿町6-67

朝ラーって喜多方だけじゃないんですね。

こないだの坂内での朝ラーの話をしたらここに連れてきてくれまして。

実は朝ラー初めてだとか

すいませんね〜一家で付き合わせてしまって。

しかも奥さん喜多方のご出身だけど、観光客が並ぶ店には行かない、って。

さすが地元民〜言う事が違う。

オススメのメニューは何だろ、と壁を見ると「こってり豚背脂ふり支那そば」だって。



朝からなかなかヘヴィなヴィジュアルだが、初めての店だし素直に従っとく

全員一致で



注文して待っている間も次男坊は眠いらしい。遅くまで起きてたもんなー

座敷に寝っ転がってます。まだ食欲も目覚めてないみたい。

そんな次男坊を煮っ転がしのように弄っていたらほどなくやってまいりました。



まずはスープを一口。

やさしい煮干の出汁が沁みます。

決して新宿ゴールデン街の「凪」のような「煮干命！」みたいな強烈なんじゃなく。

背脂があるものの思ったほどくどくはなく、あっさり風味です。

麺はやっぱり中太ちぢれ麺。お約束のモチモチ麺。

チャーシューはトロトロ。柔らかくて旨い。

ただ「こってり」を掲げてる割にはそれほどでもなかったかと。朝ラー仕様かな？

とはいえ全体的には十分美味しいといえるラーメンでありました。




食べ終わって、T君との再会を約束してお別れです。

急いで仙台へ帰らねばっ！

しかし欲張って磐梯山ゴールドラインなんか通ったものだから、結局遅れるハメに・・
（最後にもう一度だけ気持ちよく走ってみたかったんだい！）

レンタル屋目前のトンネルで事故渋滞にも巻き込まれるし。

燃料ランプは点くし、空冷だから走行風がないと熱が体に上がってくるしで大変

オーバーヒートこそしなかったものの内股をヤケドするかと思ったよ。

基本姿勢ですが熱くてニーグリップなんてとてもできる状況じゃないし。



事前に連絡していたおかげか、遅れた分の延長料金はサービスしていただきましたm(_ _)m

またいずれお世話になります。


三たび会津編本編おわり


ヽ( ･∀･)ﾉ

大笑家 （ラーメン / 西若松駅、七日町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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