2012年11月26日
武蔵野アブラ學会 神田店
神田ガード下の大越を出た後神田の商店街を歩き回り、かなり奥まで来ました。
駅近くよりちょっと人も少なめですが、居酒屋やラーメン店はそこそこあります。
その中の1軒、超インパクトのある顔が気になってしまい引き寄せられていったのでした。
武蔵野アブラ學会 神田店
東京都千代田区内神田1-16-2
Tel 03-3291-3252
駅近くよりちょっと人も少なめですが、居酒屋やラーメン店はそこそこあります。
その中の1軒、超インパクトのある顔が気になってしまい引き寄せられていったのでした。
武蔵野アブラ學会 神田店
東京都千代田区内神田1-16-2
Tel 03-3291-3252
実は油そばってのを食べた事がなく、どんなのだろうと興味もあったので。
そばの種類、トッピング、合わせていっぱいメニューあるけどどう頼んでいいか分からん。
とりあえず特濃油そば大盛り、にんにく乗せで。(大盛り&にんにく無料)
まずラー油と酢をかけてよ〜くかき混ぜるらしい。
注文してしばらく待ちます。待ち長〜い。
店内はカウンターとテーブル、12、3人くらいでいっぱいになりそう。
酔客の〆の時間にはまだだいぶ早いので、先客は3人ほど。それも程なく帰っていった。
やや長い待ち時間のあと、ついにそれはやって来た。
一目見てジャンク系の外観。
言われるままにラー油と酢を入れてかき混ぜてみた。
かなりの太麺だ。確かにこれは茹でるのに時間かかるだろうな〜
まずは一口食ってみる。
油がなかなかのコクです。醤油ダレもいい味。でも酢のおかげで意外とくどくない。
これは太麺以外考えられないわ〜。
思ったより旨い。もう少しラー油と酢を足してみる。ついでに置いてあった中国山椒も。
この山椒の辛味が爽やかですごく良かった
ピリっとくるんだけどいつまでも残らない辛さ。まさに爽やかとしか言いようがない。
かき混ぜて乳化したタレと太麺を夢中で味わった。ワシワシと麺を噛む。喰らう。
店の掲示によれば「名前からして高カロリーなイメージだが、汁がない分カロリーは普通のラーメンの2/3程度」との事です。
それでも汁がない分口当たりはヘヴィですが(〆としては)、旨かったので大満足でした。
自分史の新たな食の分野を開拓した実りある出張( ̄ー ̄)でした。
当然完食です。
素直にまた食ってみたいと思いました。
ヽ( ・∀・)ノ
武蔵野アブラ學会 神田店 (ラーメン / 小川町駅、淡路町駅、神田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
価格:1,500円 |
価格:1,000円 |
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