2023年12月23日
【国立科学博物館が過去最高の9億!!】クラウドファウンディング調達額比較
国立科学博物館が資金調達
夢のあるお話。上野動物園もやればいいのに。とか思います。国立科学博物館が資金調達プロジェクトで国内クラウドファウンディング(以下クラウドFと略)最高額9億2千万円を得ました!!
整備された新しい博物館で国内外の民衆に科学の力を見せつけて見せます。頑張れ科学立国日本!!
今回の調達額は国内最高額らしいですがそうした内容を纏めてみました!!
国立科学博物館は全長14メートルのマッコウクジラの標本などを保有しています。維持にはお金がかかる。当然。
頑張れ科学立国日本!!
国内クラウドF調達最高額
それまでの日本でのクラウドFでの調達最高額は「CAMPFIRE」のPJで「PrinCube」でした。2020年3月に3億を調達しています。
内容は紙、布、プラスチックなどなんにでもプリント出来るコンパクトなモバイルプリンタの事業化です!!
因みにこのPJでは元々、米国のindigogoという名のファウンディングで5億を調達していたので日米で8億の調達となります。
海外クラウドF調達最高額
ちなみに海外でのクラウドFでの資金調達額の最高額は8億円です!!
米国のkickstarter社がSnapmakという名で3Dプリンターを事業化しています。
こうして比較しても国立科学博物館の調達額が大規模であると言えるでしょう!!
頑張れ科学立国日本!!
国立科学博物館のPJ
今回の調達額で科学博物館が考えているのは@標本の維持管理Aほかの博物館と連携して展示物を充実させていく計画。だということです。正直、予想外の額が集まって使い道に困っている筈です。
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は
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適時、返信して改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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