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ブラック企業真っ盛りの広告代理店勤務。 マーケティングを用いたお客様の売り上げアップ広告を取り扱い。 大阪在住、夢追い人26歳です。 簡単に自己紹介です下指差し <渡航経験> ・アメリカUCDAVISへの短期留学 ・インドネシア、カンボジアへの研究調査渡航経験 <資格> ・カラーコーディネーター ・マイナンバー実務経験 ・漢字検定2級、英語検定2級 ・TOEIC600点 ・USボーカルスクールに就学時期あり。 ・学芸員 <趣味> ・歌 ・ピアノ(12年間師にならい、ピアノ歴20年) ・トランペット(小学生マーチングバンド) ・クラリネット(中高吹奏楽部) ・ゴスペルクワイアに所属経験あり。 ・ライブハウス、バーでの歌唱、ピアノ伴奏。 <大学専攻> ・建築学(建築デザイン専攻) <夢> ・ニューヨークで歌を習い、  アマチュアナイトに参戦すること。 ・世界一周。
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2016年10月09日

【恐怖の定義とは?視点の置き方とは?】映画では恐怖をどのように表現しているのか?映画『CORE(コア)』から考える。

ディザスター映画『CORE(コア)』から、
映画での恐怖の表現について考えます!

話は変わりますが、
昨日、J:COMに加入しました!
好きな映画見放題のメガパックが今なら3ヶ月無料で利用できるとのことで
利用し、『CORE(コア)』が見れました。笑

HDMI端子のおかげで画像もきれい!

それでは、本題に戻ります。

映画『CORE(コア)』から見られる恐怖の表現についてです。


まず、人間が恐怖を感じる瞬間には様々ありますが、
未知のもの、未確認のものを見たとき、感じたときに感じる恐怖があります。

『コア』でも、鳥の大群が人間に迫って来たり、スペースシャトルが何らかの理由で地球に不時着したり、
人々がバタバタと倒れていったり。

原因不明の何かによる恐怖というのは絶大です。

その恐怖を『コア』では、子どもの涙で増長させたり、
政府や科学者など、一般大衆の人間が知らない世界の人間による発言によって恐怖を引き立てているように感じます。

子どもの感情は、人間の正直な感情とイコールだと私は考えています。
誰しも、体は大きくなっても本質は子どものままであるといった部分もあるのでは無いでしょうか。

たとえばたの他の映画でもFBIや秘密組織など、
映画を見る多くの人々が知らない世界を描くことで、
未知の恐怖を感じることができるのではないでしょうか。

人が見えないところで頑張ってくださっている人々に感謝ですが、
不確かなものに感じる恐怖もあります。

また、科学者の誤算なども恐怖の一つとなります。

上記のような点で、
コアでは様々な要素を用いて災害の恐怖を描いているものと感じます。
やはり有名な映画は、筋がしっかりとしていますね。

偉そうなことを言える立場ではありませんが、
一視聴者として感動です。

構想を練るのは重要なことですね。
私個人の人生でも大切にしたいと思います。

次に、視点についてです。

『コア』では、政府、一般大衆・市民、選ばれし者(科学者)の3つの視点があると思います。

それぞれの立場から物を言う場面がたくさん出てきますが、
全ての立場に立ってみないと分からない視点や行動を簡潔に表現しているなと感じます。

政府関係者なら絶対に立ち寄らないであろう大衆酒場での会話、
電磁波に関する科学的視点の会話、
極秘ミッションについて会話等、

その立場の人間が考えるであろう発言をうまくとらえていると思います。

前に一度見たことのある映画でしたが、
26歳になった今、再度見てみると発見の連続でした。

皆さんもぜひ、いろいろな映画で個人分析をしてみてください!



セブンショッピングでの『コア』検索もオススメです!












posted by no1onetop at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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