2016年10月24日
【ジョージ・クルーニー製作/ライアン・ゴズリング主演】スーパーチューズデー〜正義を売った日〜 難しいことは必要ありません。政治の裏側を知ってみませんか?この映画が教えてくれます。
10/24のニュースで、ヒラリー・クリントン氏の支持率が53%となり、
トランプ氏に差を付けたとのニュースが流れました。
私の主観で申し訳ありませんが、
アメリカの選挙について毎日継続してニュースが流れると
他国のことでも気になってしまいます。
ここまで来たらエンターテイメント化しているように見えて来てしまいます。
オバマ氏は、寛大で頭が切れ、友好的な人物に見えました。
トランプ氏は特にですが、こんな人が大統領になるなんで恐ろしいとまで感じてしまいます。
数えられないほどの人々が住むアメリカで、
政治の才能がある人も数えきれない程いらっしゃるでしょう。
その中でもトランプ氏やヒラリー氏が戦うこととなったことには、
大きな理由があるはずです。
ちゃんと政治について知識を得なければと思いました。
この想いを胸に、見つけたのが『スーパーチューズデー〜正義を売った日〜
』(決戦の火曜日)。
ライアン・ゴズリング主演の映画で、原題は『THE IDES OF MARCH』。
大統領候補の知事を演じるジョージクルーニーを支えるマネージャー役を
ライアン・ゴズリングが演じています。
政治に興味が湧いて来た26歳に良い機会をくれました。
今日この映画に出会えて良かったです。
大統領の下で士気を鼓舞する人たちの姿を描いたり、
同性愛、中絶等、性に関する考えを述べ、奮闘するシーンがあったり、
大統領候補のスキャンダルを見せたり、
仲間を裏切ったり。
政治って今までの感覚では、面倒で現実的でないシナリオがある作り話のようなものだと思っていました。
そういった側面が無きにしもあらずなのでは?思うシーンもあります。
勝つ為にあらゆる手段を執る人々が戦っているんですね。
本当の政治がどんなものかなんて政治家にしか分からないと思いますが、
どうしようもなく濃く、切実な世界を垣間見せてくれるのがこの映画『スーパーチューズデー』です。
スーパーチューズデーとは、本当にアメリカに存在する
大統領選のある年の2〜3月にある一日のことだそうで、
詳しい記事があったので、URLを貼らせていただきます!
『パーチューズデーとは? 3分でわかるアメリカ大統領選』
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/29/what-you-need-to-know-about-super-tuesday_n_9352566.html
この映画の話に戻りますが、
人々を操る戦略、メディアの思惑、政治に関わることの意味等、
様々な視点で政治の場面を見せてくれる空間的にも深みのある映画です。
スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ [DVD]
このように、接しにくい政治というテーマを知らない役者が演じていると
更に接しにくい映画になるかと思いますが、
有名なハリウッドスターが演じることで、
妙な親近感が湧き、映画が取り上げたテーマに対して内容を吸収しやすくなるのかもしれないなと感じました。
アメリカの大統領選に向けて動きのある今だからこそ、
ぜひご覧になってはいかがでしょうか?
軽いテーマではないのに映像の見せ方がうまいので、
次はどうなるんだろうという興味とともに最後まで一気にみれます。
こんどはエビータも見てみたいなと思います。
ではでは!
トランプ氏に差を付けたとのニュースが流れました。
私の主観で申し訳ありませんが、
アメリカの選挙について毎日継続してニュースが流れると
他国のことでも気になってしまいます。
ここまで来たらエンターテイメント化しているように見えて来てしまいます。
オバマ氏は、寛大で頭が切れ、友好的な人物に見えました。
トランプ氏は特にですが、こんな人が大統領になるなんで恐ろしいとまで感じてしまいます。
数えられないほどの人々が住むアメリカで、
政治の才能がある人も数えきれない程いらっしゃるでしょう。
その中でもトランプ氏やヒラリー氏が戦うこととなったことには、
大きな理由があるはずです。
ちゃんと政治について知識を得なければと思いました。
この想いを胸に、見つけたのが『スーパーチューズデー〜正義を売った日〜
』(決戦の火曜日)。
ライアン・ゴズリング主演の映画で、原題は『THE IDES OF MARCH』。
大統領候補の知事を演じるジョージクルーニーを支えるマネージャー役を
ライアン・ゴズリングが演じています。
政治に興味が湧いて来た26歳に良い機会をくれました。
今日この映画に出会えて良かったです。
大統領の下で士気を鼓舞する人たちの姿を描いたり、
同性愛、中絶等、性に関する考えを述べ、奮闘するシーンがあったり、
大統領候補のスキャンダルを見せたり、
仲間を裏切ったり。
政治って今までの感覚では、面倒で現実的でないシナリオがある作り話のようなものだと思っていました。
そういった側面が無きにしもあらずなのでは?思うシーンもあります。
勝つ為にあらゆる手段を執る人々が戦っているんですね。
本当の政治がどんなものかなんて政治家にしか分からないと思いますが、
どうしようもなく濃く、切実な世界を垣間見せてくれるのがこの映画『スーパーチューズデー』です。
スーパーチューズデーとは、本当にアメリカに存在する
大統領選のある年の2〜3月にある一日のことだそうで、
詳しい記事があったので、URLを貼らせていただきます!
『パーチューズデーとは? 3分でわかるアメリカ大統領選』
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/29/what-you-need-to-know-about-super-tuesday_n_9352566.html
この映画の話に戻りますが、
人々を操る戦略、メディアの思惑、政治に関わることの意味等、
様々な視点で政治の場面を見せてくれる空間的にも深みのある映画です。
スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ [DVD]
このように、接しにくい政治というテーマを知らない役者が演じていると
更に接しにくい映画になるかと思いますが、
有名なハリウッドスターが演じることで、
妙な親近感が湧き、映画が取り上げたテーマに対して内容を吸収しやすくなるのかもしれないなと感じました。
アメリカの大統領選に向けて動きのある今だからこそ、
ぜひご覧になってはいかがでしょうか?
軽いテーマではないのに映像の見せ方がうまいので、
次はどうなるんだろうという興味とともに最後まで一気にみれます。
こんどはエビータも見てみたいなと思います。
ではでは!
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