そのうちの一つが、
ギリアドサイエンシズ(GILD)
新型コロナウイルスの治療薬として期待が高まったころに購入しましたが、
その後株価は下がり、塩漬けを覚悟していました。
ある日、ふとエクセルの損益率表を見ると、
僅かながらプラスになっていました。
いやいや、そんなはずはないとポートフォリオを確認しても
間違いなく、マイナス290ドル。
エクセルの計算式が狂っていたのかと、
念入りに確認してみましたが、そうではなさそう。
じっくり確認すると、、
円換算ではプラスになっていました。
円安のおかげですね。
現在は1ドル135円程度ですが、
購入した時のエクセルの計算式を確認すると、
1ドル108円くらいだったようです。
これ以上の円安にはならないだろうという予想(なんとなく)と、
これまでに入った配当金15,000円弱。
コロナ治療薬としてのこれからを考え、
売却することにしました。
正直、株式購入の際に円高、円安を考えたことはありませんでしたが、
こんなにも影響するとは侮れません。
残り2銘柄はこの円安でもマイナス。。
さてどうしましょう。
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