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2021年02月12日

流産から次の妊娠までにかかった期間

text_ninkatsu.png

 先日稽留流産の手術について書いたのですが、今回はそこから次の妊娠までにかかった期間について書こうと思います。

 稽留流産するまでにも妊活はずっと続けていたので、ほんといつ妊娠するかもわからず確実性の無い妊活に正直嫌気はさしていました。

 妊活というより、レス予防活動と思っていました。

 簡単に妊娠までの経過をまとめると、

2016年1月妊活開始
病院で卵胞チェック、タイミング指導を受ける
自分で排卵検査薬も

卵管造影やホルモン検査などを受けるが異常なし
通院したりしなかったり
AIH2回やるも陰性

2018年2月化学流産←前のブログで書いてます(上にリンクあり)

AIHもう1回やるも陰性
排卵誘発したりしなかったりタイミング法

2018年11月稽留流産

すぐに排卵検査薬で自己流タイミング法&シリンジ法

2019年1月体外受精のため通院開始

2019年3月採卵

2019年4月移植@→化学流産

2019年6月移植A→陰性

体外受精やめる

排卵検査薬で自己流タイミング法&シリンジ法

2019年12月妊娠

無事出産


 化学流産から稽留流産までは、間に陰性周期が7周期ありました。

 稽留流産から無事出産に至った妊娠の周期までは、間に6周期ありました。(体外2周期、自己流4周期)

 私の場合ですが、流産の後は遠からず次の妊娠が待っているということが言えると思います!

 あとは不思議なことになぜか病院に行っていない時に陽性出ます…

ですがこれは何とも言えないので、通院は無理のない範囲で…ということですね!

あとは陽性になった周期は必ずシリンジ法をしていました。

やはり回数が大事のようです!


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2021年02月03日

稽留流産で日帰り手術を受けた時の話

medical_syussan_bunbenday.png

 気づけば2年以上前のことになるのですが、妊娠8週で稽留流産になって手術した時のことを書きたいと思います。

2年も経ってるから記憶が曖昧なところもありますが、稽留流産で今まさにどうしよう…となってる方の参考になれば…

 まずはじめに、私が2年も経ってから書いていることからもわかるように、何でもなかったように人に話せるようになるには時間を要します。

普段は大丈夫だけど、流産のことを話そうとすると涙が出ます。

仕事柄、稽留流産で手術を受ける方とは何人も関わってきましたが、何にも気持ちわかってなかったんですね…私。


 さて、本題。手術の日の流れです。

 前日の夕食後(22時くらい)から絶食、水分は当日朝までOKだったと思います。

流産の掻爬術は静脈麻酔で、処置中は意識は無いです。

意識無い時にお腹にあるものを吐いてしまうといけないので絶食になります。

 当日は朝9時頃に夫に車でクリニックまで送ってもらいました。

術後は麻酔でボーッとするので自分で運転して帰ることはできません。

電車やバスもやめた方がいいと思いますが病院に確認ですね。

誰にも車で送ってもらえないとなると帰りはタクシーかと思います。

 クリニックに着いたらまず、再度経膣エコーで心拍が見えないことを確認しました。

出血は無かったのですが、あんまりはっきり赤ちゃんの姿は見えませんでした。

そのまま内診台の上で子宮の入り口を少し広げる棒みたいのを入れてもらいます。

少し痛いけど、ふーっと息を吐いてリラックスすれば大丈夫です。

入れた後は生理痛みたいな感じになります。

我慢できそうになかったら痛み止めもらえるかもしれないのでナースに言ってみるといいかもです。

 その後病室に案内されました。

私は個室代を払いたくなくて四人部屋に入りました。

何回も確認されたのでほとんどの人が個室に入るみたいです。

私はたまたま同室に他に患者さんがいなかったけど、場合によっては切迫早産などの妊婦さんと出くわす可能性があります。

心身ともにつらいと思うので、可能なら個室が無難かもしれません。

ちなみに私の場合あとで保険会社に聞いたら、生命保険から10万円もらえることがわかりました。

 病室に入ったらまず手術用のパジャマみたいなのに着替えます。

しばらくするとナースがやってきて点滴をします。

前日からの絶食もあって、いつにも増して血管が見つからず、1回失敗の後、手の甲にしてもらいました…

 ここからは点滴したま昼前くらいまで待ちました。

一人だったので、テレビ見たりボーッとしたりしていたと思います。

たしか翌々日が仕事の予定だったのですが、術後の診察があるとかで仕事休みますの連絡をしました。

師長さんが夏休みか何かでいなくて、副師長さんに伝えたら私が流産したことも何も知らなくて、師長さん何も伝えてくれてなかったみたい笑

流産を伝えた時も師長さんは大丈夫?の一言もなくて、かなり絶望したのを覚えています。

 昼前になってナースに呼ばれて、トイレ行ってから歩いて処置室に行きました。

総合病院など大きな病院は、テレビで見るみたいなザ手術室で処置が行われることが多いですが、クリニックは分娩室とか処置室ですると思います。

 分娩台みたいなのに横になります。

胸に心電図モニター、指に血中酸素濃度を測るやつを付けます。

ナースが点滴のチューブを通して麻酔のための薬を順番に入れていきます。

ちょっと血管が痛いけど大丈夫。

あまりにも痛かったら血管から漏れてるかもしれないのでナースに言ってみてください。

ソセゴン1Aいきます!

とナース。

先生の姿はまだないけどいくんやな…

息がちょっと苦しい…

酸素マスクが付けられました。

ナースは突然その場を立ち去り、横の部屋で何やら喋っている…

モニター付いてるから何かあったら来てくれるはずやけど、私ひとり?ほっとかれてる?笑

たぶん、ソセゴンいく辺りからみんな寝てしまうのだと思われます。

だから声かけなしにほっとかれたぽいです。

他の経験者に聞いてもソセゴンいったら記憶ないって言っていました。

麻酔効かなくて激痛とかは無いので安心してください!

 私も30分後くらいに目覚めて無事終わっていました。

しばらくしたらナースが来て、歩けますか、トイレ行って病室に帰りましょうと言われて、歩いて病室に戻りました。

自分が働いたことある病院は手術室からベッドで帰室してたのでびっくりしましたが、ちょっとふわふわする気もしたけど普通に歩けました。

そこから15時くらいまで点滴しながらベッドでゴロゴロしました。

麻酔が抜けるようにいっぱい水分とっていました。

病院によってはすぐに水分とったらダメかもしれません。

最後に出血とか血圧とか大丈夫だと、お金払って帰っていいよーとなります。

二万弱くらい払った気がしますが、定かでないです。

術後は経膣エコーで子宮の中に残りが無いか確認しますが、当日中にしたり後日外来でしたり病院によって違うと思います。

私は2日後だったと思います。

帰りに子宮を収縮させるお薬と抗生剤の飲み薬をもらいます。

夫に連絡して16時くらいには退院したかな。

 術後は次の妊娠が気になるところですが、1回生理が来た後はいつでもと言われました。

1ヶ月半くらいで生理が再開したと思いますが、生理を確認する前から排卵検査薬を使って妊活開始しちゃいました。

これは自己判断ですが、一回も無駄にしたくなかったので。

 あと、妊娠しにくくなるんじゃないかと思われてる方もいると思います。

掻爬術後は通常妊娠しにくくなることも無いはずなので心配しなくていいと思います。

 このあと私は体外受精(顕微授精)にステップアップするのですが、その話はまた後日…


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二人目妊活中にシリンジ法と出会い、今ではシリンジ法なくしては妊活できないとすら思っています
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