2017年05月27日
ZAKU HEADを人感センサーにする
○はじめに
ZAKU HEADをご存知でしょうか。
500円のガチャガチャで今年の2月から発売された商品です。
中身はザクの頭部のプラモデルなのですが、従来のガチャガチャで使われるプラスチックカプセルを取りやめて商品の一部にしたため、そのスケール感が増しています。
実は私も先週、Yahooニュースでこれを読んで初めて知りました。
しかも、今は既に販売されていない。みたいです。
どうしても欲しいとなると、シリーズ第二弾の「ZAKU HEAD 2」が8月にリリースされるみたいなので、そこまで待つか、あとは価格がちょい高めですが転売から買うかの二者択一になります。
私の場合ですが・・・どんなものかあまりにも気になったので、以下から購入しました。
・・で届いたのが、以下のブツです。しっかりとカプセルにジオンの紋章が付いています。
カプセルを開いて・・・
組み上げるとこんな感じになります。
○人感センサーにする
ここから少しアレンジしていきます。
ZAKUといえばモノアイを光らせるのが王道かと思います。
でも、ただ光らせるだけではつまらないので・・・
人感センサーをつけて近づいたら光るようにします。
○用意するもの
1) 人感センサー
2) ピンクのLED (私はこれを購入)
3) 抵抗 100 Ohm
4) トランジスタ 2SC1815Y
5) 5V電源
6) ユニバーサル基盤、ケーブル類、半田ゴテ、圧縮チューブ、グルーガン
○LEDをモノアイに取り付ける
1) ピンクのゴム製の素材が両面テープで接着されているのでどうにか剥がします。
2) 先の尖ったキリみたいないものでグリグリっと穴を開ける。
3) LEDにケーブル(ワイヤー)をつける
私の場合、ワイヤーは不要になったLANケーブルをバラしてリサイクルしてます。
4) グルーガンでLEDをモノアイに固定
これで作業の80%は完了です。
○回路の作成
5Vを電源にして、人感センサーのOUTがHIGHになったらLEDが光るような回路を組みます。
ちなみにセンサー内部ではOUT端子に直列で1kの抵抗が付いています。
実際の回路はこんな感じで、スカスカです。
○完成
あとは組み立てて完成です。
実際に動かして見るとこんな感じ。
ZAKU HEADをご存知でしょうか。
500円のガチャガチャで今年の2月から発売された商品です。
中身はザクの頭部のプラモデルなのですが、従来のガチャガチャで使われるプラスチックカプセルを取りやめて商品の一部にしたため、そのスケール感が増しています。
実は私も先週、Yahooニュースでこれを読んで初めて知りました。
しかも、今は既に販売されていない。みたいです。
どうしても欲しいとなると、シリーズ第二弾の「ZAKU HEAD 2」が8月にリリースされるみたいなので、そこまで待つか、あとは価格がちょい高めですが転売から買うかの二者択一になります。
私の場合ですが・・・どんなものかあまりにも気になったので、以下から購入しました。
機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD MS-06R-1A 高機動型ザク?[黒い三連星機] 単品 新品価格 |
・・で届いたのが、以下のブツです。しっかりとカプセルにジオンの紋章が付いています。
カプセルを開いて・・・
組み上げるとこんな感じになります。
○人感センサーにする
ここから少しアレンジしていきます。
ZAKUといえばモノアイを光らせるのが王道かと思います。
でも、ただ光らせるだけではつまらないので・・・
人感センサーをつけて近づいたら光るようにします。
○用意するもの
1) 人感センサー
Rasbee オリジナル HCSR501 モーションセンサー検出モジュール 赤外線モーションセンサー 人感センサースイッチ HC-SR501 1個 [並行輸入品] 新品価格 |
2) ピンクのLED (私はこれを購入)
3) 抵抗 100 Ohm
4) トランジスタ 2SC1815Y
5) 5V電源
6) ユニバーサル基盤、ケーブル類、半田ゴテ、圧縮チューブ、グルーガン
○LEDをモノアイに取り付ける
1) ピンクのゴム製の素材が両面テープで接着されているのでどうにか剥がします。
2) 先の尖ったキリみたいないものでグリグリっと穴を開ける。
3) LEDにケーブル(ワイヤー)をつける
私の場合、ワイヤーは不要になったLANケーブルをバラしてリサイクルしてます。
4) グルーガンでLEDをモノアイに固定
これで作業の80%は完了です。
○回路の作成
5Vを電源にして、人感センサーのOUTがHIGHになったらLEDが光るような回路を組みます。
ちなみにセンサー内部ではOUT端子に直列で1kの抵抗が付いています。
実際の回路はこんな感じで、スカスカです。
○完成
あとは組み立てて完成です。
実際に動かして見るとこんな感じ。