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ChatGPTを日本語で使ってみた

巷で話題の ChatGPTというAI ChatBotがあります。

昨年、11月にリリースされ、英語圏では一大ブームになっています。
Transformerという学習モデルが使われており、時系列データを逐次処理する必要がないという特徴があります。

つまり、従来のモデルに比べて計算スピード=学習スピードが早いのが特徴です。

私も去年の末の忘年会で会社のエンジニアから凄いAI Chatがリリースされたと聞いて知ったのですが・・

何より凄いのは問題を読み解いてプログラミングができることです。問題を与えると、Pythonのサンプルコードを出力するのです。

プログラマーがいらなくない?

ちなみにプログラムを作成する上で一番時間がかかるのは、コードを書くことではなく、その書いたコードが正しく動作しているかどうかを検証し、不具合が起きた時にその不具合を見つけるデバッグです。

でも、もしこのAIによって完璧なプログラムが提供されるのであれば、検証すらいらなくない?

人は仕様(問題)さえ記述すれば、あとはこのChat AIが全部やってくれるのでは?ということが起きろうとしているわけです。

ChatGPTはプログラミングだけでなく、詩・音楽を作り、子供の宿題を解き、最近ではMBA試験に合格するなど、その使われ方は多彩です。

日本語はまだ成熟してないといわれてますが、試しに日本の中学入試の文章題を解かせたところ・・・頑張って解こうとはしているものの、正解には辿り着けないようです。

ただ、これも時間が経てば解決される問題だと思います。

AIによって世界は変わりつつあるようです。

参考までに。











タグ:AI

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