2013年03月01日
勢いで暗記する
こうブログで記事にしてみると、あの頃アホだったなあと思いますね^^;
暗記するために必死でした。
歌って覚える
高校時代の歴史の教師は、中国の国名(夏、殷、周〜中華人民共和国)を
校歌にのせて覚えさせるちょっと変わった陽気な先生でした。
そのせいで割と当たり前のように替え歌暗記法をやっていました。
流行の歌もあれば、小学校で習う音楽、合唱の曲など材料はなんでもあり。
メロディに乗せるととにかく覚えやすい!
頭の中で作るより聞いたり歌ったりした方が絶対いいので、
ひとまずニコニコ動画の替え歌歴史シリーズを見てみてください。
僕が現役の頃はニコニコ動画はまだメジャーじゃなかったので、正直羨ましいです(笑)
これがあったらもっと点数とれたのになあ。
筋肉で覚える
なんか体育馬鹿みたいですが(笑)
動きながら暗記しようとしたことは覚えていやすいという
科学的な根拠もあるのです。
例えば、キャッチボールしながら一問一答をするとか、
用語ひとつひとつにポーズをつけていくとか、
バカバカしく思うかもしれませんが、
「あ、これあのバカバカしいことをしながら覚えたやつだ!」
というインパクトで覚えられることがあるのです。
あとは、世界史でいう五賢帝や五本山を片手の指一本一本に当てはめたり、
(親指=ネルヴァ、人差し指=トラヤヌス、中指=ハドリアヌスなど)
手の指10本と足の指10本を対にして、
関ヶ原の戦いの東軍西軍のうち主な10人を当てはめたりしてました。
(手が東軍で、右手の親指=家康、人差し指=前田利長、
足が西軍で、右足の親指=毛利輝元、人差し指=上杉景勝など)
暗記ものはとにかくバカバカしいことをしてでも覚える手段をとれ!
今の僕みたいに昔を思い出して恥ずかしくなっても(笑)
そのとき覚えるのが一番です!
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