2017年03月27日
Windows XPで隠しファイルやシステムファイルの表示方法
Windows XPで隠しファイルやシステムファイルを表示する方法です。
>そもそも、パソコンの動作に影響を与える得る隠しファイルやシステムファイルは、
初期の状態では非表示になっています。
隠しファイルやシステムファイルの名前変更、移動や削除などの操作を行うと、
パソコンが正常に動作しなくなる可能性があるためです。
設定を変更することで表示可能になります。
Windows XPでは、
「フォルダオプション」から設定すると、隠しファイルやシステムファイルを表示できます。
<操作手順>
■隠しファイルを表示する
1.「スタート」→「マイドキュメント」の順にクリック。
2.メニューバーから「ツール」または「表示」をクリックし、一覧から「フォルダオプション」をクリック。
3.「フォルダオプション」が表示される。
「表示」タブをクリックし、「すべてのファイルとフォルダを表示する」をクリック、「OK」をクリック。
■システムファイルを表示
1.「スタート」→「マイドキュメント」の順にクリック。
2.メニューバーから「ツール」または「表示」をクリックし、一覧から「フォルダオプション」をクリック。
3.「フォルダオプション」が表示される。
「表示」タブをクリックしたら、「詳細設定」欄の下矢印を数回クリックし、
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」をクリック。
4.警告画面で「はい」をクリック。
5.「保護されたオペレーティング システムファイルを表示しない(推奨)」のチェックが外れていることを確認し、
「OK」をクリックします。
以上。
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