2015年11月16日
【javascript】Class名から要素を取得
javascriptで要素を複数取得する場合、
以下のリンクの方法をとれば複数のIDから取得できます。
→【jQuery】同じIDを持つ複数の要素を選択する
ただ、「IDはユニークであるもの」というのが一般的に推奨されているため、
複数の要素を指定してjavascriptで使う際、特別な理由がなければクラスを指定する方が良いみたいです。
クラス属性を指定して要素を取得するには、
getElementsByClassName()を使います。
取得した要素は配列形式になるため、何らかの処理を行う際には、要素番号の指定が必要です。
HTML
<ul>
<li class="example">要素1</li>
<li class="example">要素2</li>
<li class="example">要素3</li>
<li class="example">要素4</li>
</ul>
Javascript
// exampleクラスの要素を取得
var elements = document.getElementsByClassName( "example" ) ;
// 要素1を指定する場合
// elements[0]
ちなみに、jQueryで書くと、以下のようになります。
var elements = $( ".example" ) ;
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4415119
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック