● 40作目にして通算2000回の節目を迎えた「スーパー戦隊」!
■ 1975年放送開始の「ゴレンジャー」より40有余年!登場したヒーローの総勢は…
東映番組ページ
ご存知の通り、9/11 は好きに付け悪しきに付け、様々な出来事が起こった日ですが、
本年もまた、そこに新たな項目が加わりましたね。
当日放送の「動物戦隊ジュウオウジャー」第29話の放送を以って、
「スーパー戦隊」シリーズが通算2000回目の節目を迎えたのです。
放送エピソードとしては、過去の戦隊ヒーロー達の力を借りる「ゴーカイジャー」の客演により、
実にそれに相応しいものとなって居ました。
それにしても、週1の番組が(勿論一つの番組が、では無いんですが…)2000回を迎えると言うのは改めて考えてみると途方も無い事です。
ザッと1年に50回放送するとして丁度その40倍ですが…
厳密に言えば、「ゴレンジャー」のスタートが1975年ですが、これはその人気により2年程続き、
後番組の「ジャッカー」は1年経たず(12月)して終了、その次の「バトルフィーバーJ」(嘗ては「八手三郎」原作による本作が「スーパー戦隊」の第1作とされていた様ですが、現在は公式に「ゴレンジャー」をシリーズ第1作として居ます。まあ、それが妥当ですよねぇ)迄約1年のブランクがあります。
そして本年はまだ残り1/3強を残して居りますので、数的には辻褄は合って居るわけですね。
そして、この手の話題となるとどうしても気になる登場ヒーローの「総人数」のハナシです…
以前もちょっとその事に触れて、考える以前に挫折して仕舞ったのですが…
取り敢えず、「公式」な数字でも無いモノかと、調べてみようとしたのですが、
チョイと検索掛けてみた位では、それらしきモノは何も出て来ない様なのです。
まあ、これまたザッと見て、
「ジャッカー」(これは「ビッグワン」を含めると5人になりますが)や「ゴーバス」の様な例外もありますが、
1作品5人(後年はこれに必ず追加戦士が加わりますからもっと多い筈ですね)としても、
単純に40倍すると200人以上は確実に居るはずです。
何しろ2011(平成23)年公開の映画のタイトルが「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」となって居りますので。
兎に角、コレについては、
数え方にしてもちょっと不明確なところもあるので、矢張り「公式」の数字が欲しいところですね。
もしかして、単に筆者が見つけ切れないだけなのでしょうか?
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「パチ組み」でもその完成度は大いに期待出来そうですね。
まあ、「食玩」とは言っても、プラモデルとお菓子(ラムネ菓子1個入り…!)と、
果たして一体どちらが「おまけ」なのかは…ですが…
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