元PCインストラクターの備忘録

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Microsoft Office IME　のツールの郵便番号辞書の、
バージョンの確認方法は以下のとおりです。

言語バー[ツール]−[プロパティ]をクリックします。

















[Microsoft Office IME2010のプロパティ]画面が表示されます。
[辞書/学習]タブ−[システム辞書]−[郵便番号辞書]−[辞書の情報]をクリックします。















[辞書の情報]画面が表示され、
平成21年9月30日更新版の作成データをもとに作成されていることが確認できます。
















言語バー[ツール]−[プロパティ]をクリックします。

















[Microsoft IMEのプロパティ]画面が表示されます。
[辞書/学習]タブ−[システム辞書]−[郵便番号辞書]−[プロパティ]をクリックします。

















[Microsoft IME 郵便番号辞書のプロパティ]画面が表示されます。
平成25年9月30日更新版の作成データをもとに作成されていることが確認できます。

Microsoft　IME　をバージョンアップしてみたところ、










　　郵便番号辞書が

　　平成21年9月30日更新版　

　　に戻ってしまいました。



ちなみに、IMEバージョンアップ前は、










　　郵便番号辞書は

　　平成25年9月30日更新版　

　　でした。


IMEをバージョンアップされた際には、辞書のバージョンもご確認くださいませ。

infoQというアンケートサイトの
”タイピングで貯める”コンテンツをやっていたとき、

5時間で1000問の入力→2000問と、
2倍の速さで入力出来るようになった小技の2つ目ですが、

おなじみMicrosoft IME　の　郵便番号辞書をONにしてみました。

郵便番号辞書をONにしておくと、
住所を入力する際、郵便番号を変換して住所の入力が出来ます。

例えば、

100-0001

と入力し、
　　
　　　[Enter]ボタンで確定する前に、

[スペースキー]を何回か押すと

変換の選択肢の中に、
郵便番号に該当する住所が表示されます。






この、郵便番号辞書のON・OFFの切り替え場所は、

[言語バー]−[ツール]をクリック後、[プロパティ]をクリックします。

















[Microsoft　IMEのプロパティ]画面が表示されます。
−[辞書/学習]タブをクリックします。

















　[システム辞書]　の中の　[　郵便番号辞書　]　のチェックボックスをクリックして、

　✓を入れた後、[OK]ボタンで確定します。

　　　※グレーの✓になった場合、黒い色の✓になるまでクリックします。

これで郵便番号辞書がONになりました。

　　※PCの動作が遅いときなどは、
　　　 郵便番号辞書の必要がなければ、OFFにしておくことをおすすめします。

ご自身の住所などで、郵便番号から変換できるようになったか
確認されてみてくださいね。

”タイピングで貯める”コンテンツをやっているサイトで、

5時間で1000問の入力→2000問と、
2倍の速さで入力出来るようになった小技の1つ目は、

Microsoft IME　の　単語登録機能です。

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
使い方は簡単です。

[言語バー]−[ツール]をクリック後、[単語/用例の登録]をクリックします。
















[単語/用例の登録]画面が立ち上がります。
ここに、単語の登録をしたい語句を入力後、[登録]ボタンをクリック後、閉じます。

　　　（例）読み：「か」　→　語句：　「株式会社」　














「か」と入力後、
[変換]キーもしくは[スペース]キーを数回押してみてください。

「か」の変換後の選択肢の中に
「株式会社」が表示されてくるようになります。

簡単なのに便利なので、

よく使う単語を登録しておけば、
業務効率化、時短化が図れるかもしれません。


以上、時短ツール
1つ目でした。

2つ目へ続く。

このブロクを開設する直前にハマっていた、
タイピングでポイントを貯めるサイトの







10月中の順位は、19,248人中21位でした。





　　　（10月31日の23:59に見ていないので
　　　　もしかして順位は下がっているかもしれません。）


確か、100位以内に入ると
順位に応じてポイントが加算されるので、

加算されたポイントで、50位以内にとどまれたかどうか、わかると思います。


　　　　※月間1位は確か3000ポイントGetできます。
　　　　　（Amazonギフト券に換金すると3000円相当です。）


当初は1位を目指すつもりでしたが、


10月30日のブログにも書きましたが、
1時間100問しか入力できませんでした。
　（時給10円です。）

が、
やり方を変えて、1時間200問入力できるようになりました。
（時給10円Upです。）


思うに、このサイトの利点は
タイピング速度を速めるために練習をされていらっしゃる方には、
ポイント（1pt=1円相当）がGetできるという実益が伴うのと、

実務に即した体験も出来るので、
（特にブランクのある方にとっては）
アピール材料をひとつ増やせるのも魅力ではないかと思います。



ちなみに、5時間1000問→2000問と、
倍のペースで入力が出来るようになりました。
（時給も10円Up）

Misrosoft　IMEの便利機能を2つ、使ってみたからかもしれません。


続く。

静養中なので、家で出来ることはないかと思っていたところ、
お気軽タイピングが目にとまりました。



ポイントが貯まると現金やギフト券に換金できるサイトで、
普段はアンケートに回答してポイントGetしていましたが、
タイピングでもGetできるということらしいです。


https://infoq.jp/regist/index/fsSdGTBVCgd4/02

試しにやってみました。
タイムリーに、その時点での順位が表示されます。



負けず嫌い心に火がつき、1位になるまでやりました。

その時間、約5時間。

約500問入力し、翌日ついたのは約50ポイント。

1000ポイントでAmazonギフト券1000円分なので、

…時給10円か。

入力仕事はストレスが貯まるので
100均チョコなどで甘いもの補給してしまうとマイナス50円。


在宅仕事って、厳しいな。

厳しい現実を目の当たりにしたわけですが、
めげずに頑張りたいものです。