2015年04月18日
郵便番号辞書の変換がうまくいかないときの対処法
郵便番号辞書を使った変換を行おうとしたとき、
郵便番号の上3桁で変換がかかってしまい、
住所に変換できなかった、という経験を
したことがある方は少なくないと思います。
もし、こうなってしまった場合、
あるキーを使うと簡単に直すことができます。
郵便番号に限らず、
通常の文書作成時の変換時にも使えますので、
覚えておくと何かと便利な機能です。
[ SHIFT ]キー + [ → ]キー
[ SHIFT ]キー + [ ← ]キー
は、Enterキーで確定してしまう前でしたら、
文節の区切りを調整することができるので、
変な区切りで変換されてしまうことがあった場合は、
お試しくださいませ。
●「100-0001」と入力 |
郵便番号の上3桁で変換がかかってしまい、
住所に変換できなかった、という経験を
したことがある方は少なくないと思います。
●[ スペース ]キーで変換後 |
もし、こうなってしまった場合、
あるキーを使うと簡単に直すことができます。
郵便番号に限らず、
通常の文書作成時の変換時にも使えますので、
覚えておくと何かと便利な機能です。
← この状態のとき、 キーボードの[SHIFT]キーを押しっぱなしにしたまま、 キーボードの[ → ]キー(右矢印キー)を1回叩くと、 |
太い下線の幅が、 「 −(ハイフン) 」まで広がったかと思います。 続けて、 [ SHIFT ]キーを押したまま [ → ]キーをあと4回、叩いてみてください。 |
下線が郵便番号の一番最後まで伸びたところで、 [ スペース ]キーで変換します。 |
すると、7桁の郵便番号に対しての変換候補が 挙がってくるようになります。 変換候補3の「住所に変換…」を選択後[ ENTER ]キー押下 またはクリックすると、 |
住所に変換されます。 |
[ ENTER ]キーで確定して完了です。 |
[ SHIFT ]キー + [ → ]キー
[ SHIFT ]キー + [ ← ]キー
は、Enterキーで確定してしまう前でしたら、
文節の区切りを調整することができるので、
変な区切りで変換されてしまうことがあった場合は、
お試しくださいませ。
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