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2018年02月12日
通院介助、同行のヘルパーさんのお仕事・・・
ととは毎月1〜3回受診
その通院介助をお願いしています。
福祉タクシーや送迎サービスは・・・
我が家にとっては、高いので
マイカーで私が運転します
軽自動車の福祉車両です。
私が運転するので
ととの横にヘルパーさんについてもらいます。
なので吸引ができて、
アンビューバッグがもめるヘルパーさんが
助かります。
どの事業所でも受けてくれる訳ではありません。
ヘルパーさん不足で希望を入れていた通院介助を
断られたこともあります。
うちが今、頼めるのは2か所。
どっちも断られたら
ひとりで連れていくしかありません。
と言っても、近い所は、ひとりで連れていってる。
遠い所やととの状態が悪い時は、
運転中、
吸引が必要になったら・・・
呼吸器が外れたら・・・
と、不安になるし 実際あったしね
さて、
お願いしているヘルパーさんのお仕事は・・・
まず、家に来て
出発の準備を手伝ってもらいます。
大体、私が一連のケア(バイタルチェック、吸引、
おむつ交換)をした後から手伝ってもらいます。
今は寒いので防寒着を着せてもらい、
靴を履かせてもらいます。
その間、私は吸引器をバギーに積んで
呼吸器のコンセントを抜いてまとめて
外出用の呼吸器回路に交換します。
私が呼吸器をバギーに積む時に
ヘルパーさんにはととを抱っこして
バギーに乗せてもらいます。
(移動を伴う時は呼吸器からは外します。
引っ張られたりすると危ないのでね。)
私が呼吸器をセットしてつないでる間に
ヘルパーさんにはととのおしりがきちんと
のってるかなど体勢チェック、掛け物などで
保温につとめてもらい、センサーを
パルスオキシメーターにつないで電源いれてもらいます。
というように
出発までに結構かかります。
分担作業ですね。
今、付いてくれるヘルパーさんは
慣れているので私が何も言わないでも
ささっとしてくれるので
助かります
バギーは終始ヘルパーさんが押してくれます。
一緒に車に乗せます。
車内で顔色や分泌、心拍とSPO2の値など
常にみてくれます。
対応できるところはしてもらい、
異常時は伝えてもらいます。
(緊急、救急時は車を止めて
二人でケアをします。)
病院に着いたら
事務的なこと、受付や会計などを私がするので
ヘルパーさんにととに付いてもらいます。
待ち時間含め、受診時間がかかる時は
水分補給をするので
胃ろうから水分を入れてもらいます。
こんな感じです。
体温もこまめに測って
低体温にならないように注意してくれます。
最初はみんな戸惑うと思う。
小児で人工呼吸器がついている・・・
看護師や医師でもようみれない人もいる。
習うより慣れよ だと思う。
頭で考えても動かれへんもんやで。
ととの顔をみて、呼吸器みて、モニターみてと
同時というかパッパッパッとみれるようになってくる。
頼もしいです、ヘルパーさん!
⇒ 個性豊かな、ヘルパーさんたち!
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