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2017年10月02日
整形外科の医師に言われてショックだった言葉。
今日は雨
明日、スクーリング予定だけど、
行けるかな〜
今日は整形外科の医師に言われた言葉ーの話。
低酸素脳症
遷延性意識障害
慢性呼吸器疾患・・・
ととは、いくつかの病名をもっているが、
いずれも積極的な治療はもうない。
筋緊張が強くて、沢山の薬を内服している。
肩甲骨より上、特に頸部から腕にかけて強い。
筋緊張のコントロールはとても難しい。
効果の一方で分泌物増加や耐性の出現、呼吸障害を
きたす危険性もある。
呼吸器を外す程、肩を脱臼させる程の緊張。
パッと見、わからない。
緊張が入ると、アンビューバッグの空気が入れられない程、
カチカチ。
ボトックス治療も受けたことがある。
脊柱は曲がっている。(側弯 後弯からの前弯)
背が伸びてきている、早発思春期、成長発達に伴い
今の状態と今後について
診断・説明・アドバイスをもらおうと思った。
「いい先生がいる」と紹介してもらった。
(腕のいい先生、優秀な先生、えらい先生・・・
何て言われてたかな。正直、忘れたがそんな感じ。)
レントゲン撮ってからの診察。
両肩・両股が脱臼していること、
側弯が進行していること、
両腕強直、
「生命維持が優先」と。
いろいろ質問しても、また「生命維持が優先」と。
生命維持?
は?
何?
最後にPTさんに関節拘縮予防を指示。
は?
それだけ?
何か言おうとしてもさえぎられ、
「呼吸器つけて胃ろうも入ってる、生命維持が優先でしょ!」と。
は?何?えらそうに?
いらついてんの?
生命維持って?そんな風に思って、ととをみていない。
そんな風に思って、過ごしてない。
生きながらえているんじゃない、今を生きているんですけど?
大体、生命維持装置の生命維持?ごっつい昔の言葉ちゃうん?
3回も言われた。
診察室から出て号泣した。
紹介してくれた医師や一緒に診察に入ってくれたPTさんにも
悪いけど、
「こんな思いするなら診察しなければ良かった」
「関節拘縮予防だけでなく、今しているリハビリを続けたい」
私は画期的な治療の話を期待していた訳ではない。
この状態からこう考えられる、こうしてみてはとか、
注意点とか、聞きたかった。
私の口がさえぎられたことは、
生命維持以上に何を望むの?
とでも言われているようだった。
リハビリに期待というか、望みをもっちゃいけない?
普段みてくれているPTさんのレポート読んだん?
SRCに乗れて、足もしっかりつけられるようになってきた。
関節拘縮予防だけ?もちろん、大事やで。毎日してる。
でも、老人と小児とでは違うやろ?
リハビリって個々やろ。
もう、受診はええわ。
いい先生ねぇ、何をもっていい先生?
前に進めなくて留まったり、後退することがあっても
前向きでいたい。
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