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2017年09月11日
個性豊かな、ヘルパーさんたち!
訪問介護員(ホームヘルパー)
「ヘルパーさん」という呼び名で浸透してきました。
一般的に、サービスを利用されている方のご自宅を訪問し、
食事、排せつ、入浴などの介助(身体介護・生活援助)を通じ、
利用者の生活を支えるサービスを提供するという仕事に就く方々を指します。
「勉強きらいなんやー」と叫ぶ中学の娘。
中卒でヘルパーさんになる道も・・・と考えたことがあり
調べてみました。(介護初任者研修の受験資格は、年齢制限の16歳以上)」
*実際、ヘルパーさんの仕事について娘に話しました。
お願いだから、高校は行って、とは言わん。
高校行くにしろ、働くにしろ、資格をとるにしろ、
勉強しなくてすむことはないことも。
今は娘は希望校に向け、受験勉強に前向きになりつつあります。。。
まぁ、家事できないんで家事援助できないしね・・・
訪問介護員になるための旧養成研修
(訪問介護員養成研修1級・2級、介護職員基礎研修)は、
体系が複雑であったため、
平成25年4月より「介護職員初任者研修」に一元化されました。
(名称がなんだか難しくて覚えにくい印象なんですけども・・・)
これまでのヘルパー2級との大きな違いは、
より技術に重点を置いたカリキュラムになったことです。
また、筆記試験も加わり、より深い知識を習得することを
求められるようになりました。
平成25年4月までにホームヘルパー2級を取得している方は、
介護職員初任者研修を取得したとみなされ、そのまま従事可能です。
旧ホームヘルパー1級は「介護福祉士実務者研修」
という資格を取得する必要があり、
取得しない場合は2級扱いとなります。
また実務経験3年以上で介護福祉士(国家資格)、
5年以上で介護支援専門員(ケアマネ)へと
ステップアップすることが可能です。
※平成28年1月の介護福祉士国家試験から、
3年の実務経験に加え実務者研修修了が義務付けられます。
これから訪問介護員(ホームヘルパー)を目指す方は、
各都道府県の指定を受けた事業者が実施する
「介護職員初任者研修」もしくは「実務者研修」を
受講する必要があります。
日本ホームヘルパー協会はここをクリック
沢山のヘルパーさんにお世話になっています。
主に入浴介助と通院介助をお願いしています。
ほんまに、個性豊かなヘルパーさんたちです。
経験豊富な方(教えてもらうことも多いです)、
看護師ばりに救急・急変時対応してくれる方、
(*これ、ホント!スーパーヘルパーさん!!!)
利用者や利用者の家族の意見や普段の介護を尊重してくれる方、
一緒に悩んでくれる・考えてくれる方、
アイデア豊富で創意工夫の能力が高い方、
器用な方、
細やかな気づきをしてくれる方、
(私は細かいようでざっくりしているので助かってます。)
楽しいおしゃべりをしてくれる方、
ただただ、ととを可愛い可愛いと溺愛してくれる方、
私はヘルパーさんたちが大好きです。
これからもよろしくお願いします。
どこの事業所もヘルパーさん不足を言われています。
ヘルパーさんの地位・資質の向上、処遇改善されますように!
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