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2018年10月16日
気管内分泌物が硬い・・・
寒くなってきましたね。
寒くなると 低体温 をかなり
気にしないといけないんだけどー
気候に左右される体。
数日前から、気管の痰が硬い。
冷たい空気がそうさせるのか。
硬すぎる。
ひけない。
つまる。
カッチカチの痰が内腔に付着。
SPO2には出ない。
閉塞で下がる時は一気。
呼吸リハビリ
スクイージングとバギングしながらの吸引。
→バギングしない看護師さん多いけど、
うちはしてくれ〜
バギング、皆が絶対必要とは言いません。が、
気管吸引ってそもそも酸素も吸っちゃるんですよ〜?
うちは痰を動かすという目的もあるしね。
右手に吸引カテーテルを持ちつつ、
バギング(肘押しすることもある。)
左手はスクイージング。
コレ、病院で働いてる看護師さんはやらんと思う。
なかなかよ(笑)もう、技よ(笑)
これを一人でやるしかなくー
もちろん、硬くならないように
いろいろしている上でのこと。
気管カニューレ交換しても
スッキリしない。
まだある。
貼り付いたようにある、と思う。
気管支鏡(気管支ファイバースコープ)で診たい(笑)(マジ)
延々とループケア。
今日は家での胃ろうチューブ交換。
訪問してくれた楠木医師にも相談・・・
いろいろ話す中・・・
トイレッティングは?・・・
うーん
前はやってみたけど、効果は
☞トイレッティング(気管内洗浄)
生理食塩水を気管内に注入し,
その後、吸引することによって,
粘性の強い喀痰の排泄を促す方法
ただ、これは推奨されてはいない。
⇒気管吸引のガイドライン
ここにも、
『生理食塩水の注入は効果的に分泌物を
排除できるという有効性を示すエビデンスがない。』とある。
ととの気管の痰が硬い!は永遠のテーマに
なってます。
⇒気管内吸引、子供でも家族ならします!その練習方法は?
これからも闘おう(* ̄0 ̄)/
楠木医師のクリニックの
可愛いツイート
#チャイケモ の #ハウスだより*今年もこのお客さまたちがハウスに現れました 怖くなくって、ほっこりあったかい光でみんなを照らしてくれます️ #ハロウィン #チャイルドケモハウス pic.twitter.com/c3IXUpO2Ck
— チャイルド・ケモ・ハウス (@childchemohouse) October 11, 2018
#チャイケモ の #ハウスだより * #ハロウィン が近づいて、こちらもちょっぴり模様がえ。プレイルームの輪投げちゃんです。その名も「おばけハント」 今朝通りかかったら、なんとなんと、おばけさんたち一網打尽にされていました!
— チャイルド・ケモ・ハウス (@childchemohouse) October 15, 2018
今ハウスには凄腕のハンターが潜伏しているようです pic.twitter.com/jNlkYRRZ5h
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