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2018年08月07日
高校生のとと姉、初ボランティア!
とと姉は、6日間 9−17時
ボランティア活動。
⇒ ボランティアとは - コトバンク
初めてのボランティア
高校生になったら、やってみたらどうかなと
思っていた私からの提案。
とと姉は、「する!」即答。
ととがお世話になっている
障害福祉サービス事業所 です。
うちの経済状態を知っているので
バイトで入ってもらっていいと
言われたのですがー
高校も家庭事情ではOKだけど
学力があまり低いと・・・
許可もらえるのか?
ボランティアする前に
バイトしてお金もらっちゃうとー
奉仕の気持ちが・・・
あと、学校、部活動を優先なので
入れる時だけになるし。
事業所のお仕事は障害福祉サービス、
医療的ケア児、重心、重症児も居るので
内容が特殊というか濃いので
合うか合わないか
嫌じゃないかも気になったのでー。
結果はー
とても活き活きとしていました
仕事内容も嫌な事ないよって。
中でも
所属している放送部での活動
(発声練習、アナウンス、朗読・・・)
滑舌を活かせる、
絵本の読み聞かせ は、
子供達にとても喜んでもらえたと。
静かに聞いてくれたと。
みんな、絵本の読み聞かせ好きだし、
いつもと違う反応をすると、
スタッフさんにも喜んでもらえたと。
ととも、絵本の読み聞かせ、大好きです
何より自分自身も楽しかったと
自分の持っている力が人のためになるのは
嬉しいと。
また、滑舌練習にもなるしと。
掃除、プールの準備や介助、
遊び、食事介助、おむつ交換、
外出介助・・・
いろいろしたようです。
ま、どれもととでみてきているし、
経験してきているので
結構、活躍したんじゃないかな(親ばか)
ボランティア日誌をつけさせ、
振り返りするようにしました。
「みんな、可愛い」
って キラキラした顔で
1日目帰って来た時に言いました。
なんだか、ドキッとしました。
障害のある他人の子どもに
私はそんな風に言えるのかな?って。
高校生の純粋な心
ですねぇ。
してあげようという気持ちが先走った
ことがあって、スタッフさんに
「もうちょっと、待ってあげて。」と
言われたことがあったと。
見守ってあげることも大事な援助なんだと
学べたと。
また、行きたいと言っていました。
最近、あまり図書館に行ってなくてー
もらった券でととに絵本を買いましたー
コレを1日に1〜3話読んでいます。
短い話で沢山入っているので助かります。
しかし、持つと重い
ととを抱っこしていると片手で持つことも
あるから、キツイ
子どもが眠るまえに読んであげたい365のみじかいお話 [ 田島信元 ] 価格:2,484円 |
コレ、私が読みたい(笑)
世界を変えた人たち365 生きる力を育てる新時代の伝記 [ 田島信元 ] 価格:2,484円 |
読んだよってことで
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